住めば都というが、実際に住んでみるまでは、近所の騒音具合や隣人に変な人がいないかどうかなど、分からないことは結構多い。

そして、住み始めた後に、自宅で事故死や殺人事件が起こったなどとは、あまり知りたくないだろう。日本には、事故物件の情報を掲載しているサイト『大島てる』があるが、海外にも同様の会社が登場して注目を集めている。

・物件で起こった死亡事故を調べてくれるサイトが登場!


いくら霊感ゼロな人でも、やはり自分が毎日帰って来る自宅で、事故死や殺人事件などがあったと知ったら、なんとなく落ち着かない気持ちになるに違いない。

それなら、引っ越す前に「物件に問題がないか調べてしまえ!」と開設されたサイトが、米サウス州チャピンを拠点とする『DiedInHouse:ダイド・イン・ハウス』だ。

・死亡事故があった物件の価値は25パーセント以上もダウン

ダイド・イン・ハウスでは1回12ドル(約1400円)を払えば、物件で自然死や自殺、殺人事件などが起きていないか検索できる。また、追加料金を払えば、物件が火事になっていたり、覚醒剤の精製が行われていなかったかどうかなども知ることができる。

アメリカ人は、4割以上が幽霊の存在を信じているそうで、もし家で死亡事故があったりしたら、物件の価値が25パーセントはダウンしてしまうとのこと。

・物件事故を調べる以外にサイトの活用法も!

同社の創設者であるロイ・コンドレイさんが、ダイド・イン・ハウスを設立したきっかけは、かつて彼が住んでいた家で、死亡事故があったと知ったからだという。そこで、いろいろとネットで検索したところ、多くの人が事故物件について調べていることを知り、ダイド・イン・ハウスを始めるに至ったのだ。

ロイさんによると、物件の事故について調べる以外にも、サイトの活用法があるという。事故物件でも気にせず、とにかく安い家を買いたいという人は、ダイド・イン・ハウスで格安物件を探せるともアドバイスしている。

‟知らぬが仏” という場合もあるが、この記事を書いて気になってしまったので、「大島てる」で、筆者の家は問題ないか調べてみた。幸運にも我が家は大丈夫だったが、霊感ゼロの筆者でも、やはり「事故物件には住みたくないな……」と思ってしまった。

参照元:FacebookMashableDiedInHouse(英語)
執筆:Nekolas