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2014年8月11日、ある俳優の訃報に世界中が悲しみに包まれた。ロビン・ウィリアムズさんの死である。ロビンさんは『ミセス・ダウト』や『パッチ・アダムス』など数々の作品に出演したが、声優としても活躍していたのをご存じだろうか?

その代表作がディズニー映画『アラジン』のジーニー役! 実は、ジーニーのマシンガントークは、ほぼアドリブで、まさに伝説的なアフレコだったのだ。この度、ディズニーによりその未公開映像が発表されたという。貴重な映像は動画「Never-Before-Seen Outtakes of Robin Williams in ‘Aladdin’ | ABC News」で確認することができる。

・伝説のアフレコ映像が公開される

その伝説的なアフレコが公開されたのは、米国ABCの情報番組『グッド・モーニング・アメリカ』でのこと。番組内で映画『アラジン』のキャストが集合したのだが、そのなかでランプの精・ジーニーを演じたロビンさんの未公開映像が放送されたのだ。

・ロビンさんはジーニーそのもの!!

映像では、声をあてるロビンさんとジーニーのアニメーションが映し出されている。ジーニーの台詞の大半はアドリブだったというのは有名な話。そう聞くだけでもスゴイ話だが、映像で目の当たりにすると、魂が乗り移ったかのような演技に鳥肌が止まらない! 言葉も出ないほどの感動が沸き上がってくるのだ。

監督のジョン・マスカー氏とロン・クレメンツ氏は、「ジーニーは、正式に契約する前からロビンさんのために書かれたキャラクターだった」と話しているが、当て書きも何も! もはやロビンさん自身がジーニーそのものと言っていいくらいなのだ!!

・改めて惜しまれる才能

この映像にネットユーザーからは、改めて “役者ロビン・ウィリアムズ” を讃える声が寄せられている。バリバリしゃべるジーニーを見ていると、本当に愉快な気持ちになるなぁ! だが、同時に少し悲しい気持ちになるのは筆者だけではないだろう。

・「ホール・ニュー・ワールド」のライブにも感動

番組ではロビンさんの未公開映像の披露のほかに、もうひとつサプライズがあったそう。なんと、映画の初公開から20年以上のときを経て『アラジン』の主題歌「ホール・ニュー・ワールド」がスタジオが披露されたのだ。

心なしか以前よりも、しっとりと歌い上げられた名曲も感動モノ。ロビンさんの映像と共に、ぜひ堪能していただきたい。

参照元:YouTubeMashableCNN(英語)
執筆:沢井メグ

▼こちらがロビンさんの未公開映像が公開された番組のもようだ。アフレコ映像は米国で発売のブルーレイ版『アラジン』に収録されるとのこと

▼ダイジェスト版の映像はこちら!

▼こちらはスタジオで披露された「ホール・ニュー・ワールド」