2015年9月25日に販売が開始されたばかりの iPhone 6s/6s Plusを、早速ゲットした人もいるだろう。今回は、当日ゲットするためには事前予約が必要だったので、今までのような大行列は見られなかった模様だ。

しかし、それでも並びたいファンもいる! 悲しいことにロケットニュース24の iPhone 行列は爆死してしまったが、海外では自分の代わりにロボットに並ばせる事案が発生。「仕事を休んでまで並べない!」という人が派遣したセグウェイ型マシンにiPadを搭載したロボットが行列に並ぶ様子は、まるで近未来映画を連想させる光景なのである!!

・セグウェイ型ロボットがAppleストアの行列に登場!!


iPhone 6s/6s Plus の発売日にロボットが姿を見せたのは、、豪シドニーにある Apple ストアの行列だ。‟ルーシー” と名付けられたセグウェイ型ロボットは、米カリフォルニア州の「Double Robotic:ダブル・ロボティック」社が開発したマシンだ。セグウェイのような移動装置には iPad が搭載されているので、iPad を通じて人とコミュニケーションも取ることが可能である。

・様々な状況で大活躍する ‟ルーシー”

現地の広告代理店「Atomic 212:アトミック212」が宣伝も兼ねて送り込んだルーシーは、行列で4番目のポジションを確保し、同社の従業員ルーシー・ケリーさんが iPad に登場した。

同社は6台の ‟ルーシー” を所有しており、今回は、仕事を休めないルーシーさんが代わりにロボットを送り込んだという。彼女の上司はバリ島にいる時、シドニーでの会議にロボットを派遣したそうで、かなりセグウェイ型ロボットが大活躍しているようだ。

・無事にロボットがiPhoneをゲット!!

9月24日の朝5時から行列に並んでいたロボットは、無事に iPhone を購入して帰宅の途についたとのこと。行列に並んでいた人達から、「ロボットが代わりに並ぶなんて反則!」といった文句は出なかった模様で、一緒にロボットと記念撮影をしたり、iPad 上でルーシーさんと会話をする人もいて好反応を得ていたそうだ。

確かに、ロボットに並んでもらったら楽だし便利ではある。だが、なかには「自分が苦労して手に入れたからこそ価値がある」と思う人もいるのではないだろうか。それにしても、‟まるで近未来映画に出てくるシーンのようだな” と思わずにはいられないかった。

参照元:Atomic 212 @FacebookMashableBUSINESS INSIDER(英語)
執筆:Nekolas

▼行列に並んでいる最中に、iPadを通じて取材を受けるルーシーさん