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世の中には、「マジで!? そんなことがあり得るの?」と仰天してしまうような出来事が起こることがある。まさに、そんな ‟事実は小説より奇なり” を地で行く、耳を疑ってしまうような珍事が起こったので紹介したい。

なんとある女性が、Facebookで知り合い2年交際していた彼氏が、実は自分の女友達だったというのである!! 2年もの間、デート中は目隠していたから気付かなかったというのも理解し難い展開だが、世にも不思議な騒動の全貌は以下の通りだ。

・Facebookで出会った男性と ‟目隠しデート” することに!

2013年、Aさんと呼ぶことにする匿名女性がFacebookでカイ・フォーチュンという男性と出会い、メールのやり取りから電話での会話に発展し、実際に会うことになったという。

しかし、カイさんは交通事故と脳腫瘍の手術で顔と頭に傷が残っており、会う時はAさんに目隠しして会ってほしいと要求。この時点で怪しさ満点すぎて、普通の女性なら約束をキャンセルしそうなところだが、Aさんはデートの応じたのである。

・彼氏だと思っていた人物は、実は女友達だった!!

こうして逢瀬を重ねるようになった二人は、ついに体の関係を結ぶことに! その関係を2年も続けたというのだ。もちろんAさんは、ずっと目隠しをしたままで、カイさんの顔を見ることはなかった。しかし、何かがおかしいと感じていたAさんが思い切って目隠しを取ったところ、なんとそこにいたのは、彼女の女友達であるゲイル・ニューランドさんだったのだ!!

ゲイルさんは性行為に及ぶ際、自分の胸を布で巻いて平たくしたうえで男性器を模した玩具を使用し、Aさんに男だと思わせていたのである。

・婦女暴行罪で女友達を訴えることに!

ゲイルさんが別人になりすましてAさんと性的関係を結んだのは、自分がレズビアンであることを分かっていながら、長年カミングアウトできなかったからだという。

あまりの衝撃で打ちひしがれてしまったAさんだが、ゲイルさんを婦女暴行罪で訴えることに! 目隠しも性行為も合意の上で行ったことだが、‟カイさんとの性行為に合意したのであって、ゲイルさんではない” というのが彼女の言い分だ。

法廷でAさんは、「こんな手口で騙されてしまった自分は、世間知らずだと思われてしまっても仕方ありません。ですが、当時は愛情に飢えていたんです」と述べていたそうだ。

なんだか映画にありそうなくらい奇想天外な話だが、ネット上で別人になりすました人物との疑似恋愛で、騙されるケースは数多く報告されているとのこと。やはり相手の素性が分かるまでは、思い込みで勝手に盛り上がらない注意が必要ではないだろうか。

参照元:YouTube[1][2]BBCINDEPENDENT(英語)
執筆:Nekolas

▼2年交際して男だと思い込んでいた彼氏が、実は自分の女友達だった!