もとは他人だった二人が結婚して夫婦となり、何十年にもわたって円満に暮らすことは、容易に達成できることではない。結婚生活では、お互いの相違を理解して受け入れることが必要となるが、それを見事に体現している老夫婦が注目を集めている。

熱狂的に応援している野球チームは違うけど、‟お互いを支え合う愛の言葉” をプリントしたジャージを着た老夫婦の後姿が、マジでキュートすぎるのである!! この写真を見たら、‟そのままの相手を受け入れる大切さ” を、グッと感じてしまうのではないだろうか。

・違う野球チームを応援する夫婦のサポート方法とは!?

米ミズーリ州セントルイスに住むキャロル&ウォーレン・レックメイヤー夫婦は、大の野球ファン。ところが、キャロルさんはサンフランシスコ・ジャイアンツの熱狂的ファンで、ウォーレンさんはセントルイス・カーディナルズの大ファンとのことで、仲睦まじい二人だが応援するチームは全く別である。

そんな二人が、セントルイスのブッシュ・スタジアムで開催された、ジャイアンツ対カーディナルズの試合観戦に赴いた。まさに敵対するチームを別々に応援しつつも、二人はある方法で、いつもお互いへのサポートを示しているのである。

・正面から見ると敵対しているけど、後ろから見ると……!

スタジアムの座席に隣り合わせで座っているものの、キャロルさんはしっかりとジャイアンツのジャージを着込み、対するウォーレンさんはカーディナルズのジャージに身を包んでいる。

正面から見ると、二人はそれぞれが応援するチームをアピールしているが、背後から見ると、揺るぎない老夫婦の愛が伝わって来るのである!

・「1952年から一緒です」とプリントされたジャージ

なんと、二人が並んだところを後ろから見ると、「1952年から一緒です」との言葉がプリントされているではないか!! 2015年6月に結婚63周年を迎えた二人が、今でも仲良く敵対するチームの試合を観戦できる理由が、ここに全て詰まっているようだ。

そして、レックメイヤー夫婦が観戦していた試合は、2対1でカーディナルズの勝利に終わったが、二人の結婚に影響する心配が微塵もないのは明らかである。

きっと二人は、自分が好きな物を相手に押し付けることなどせず、お互いの違いを認めて尊重してきたに違いない。二人が着たジャージにプリントされた言葉を見ると、‟幸せな結婚の秘訣” が伝わってくるような気がしてならない。

参照元:Twitter @nbcbayareaNBC BAY AREAmy stateline.com(英語)
執筆:Nekolas

▼「1952年から一緒です」とプリントされたジャージを着る老夫婦。キュートすぎる!!