hijack

テレビ画面に映ってはいけないものがバッチリ映ってしまう放送事故。録画放送ならまだしも、編集不可能な生放送では、絶対にアクシデントは避けなければいけないものである。……ところが!

先日、イギリスで撮影されたニュース番組が、まったく放送内容に集中できないくらいハイジャックされてしまったのでご報告したい。一体、何があったのか。その詳細は次の通りだ!

・アナウンサーの後ろでマジックショー

動画「MUST SEE! Magicians Young & Strange Hijack Sky News!」では、キャメロン首相のNHS政策(国民健康サービス)について、アナウンサーがウエストミンスターから中継している。もちろん、超がつくほど真面目な内容だ。

しかし、いざ放送が始まると、アナウンサーの背後に怪しげな2人組が登場。マジックショーの人体切断をする箱と共に出てくるため、まさか……と思うが、そのまさか! なんと彼らはアナウンサーの後ろで、手品を始めてしまうのである!!

・手品のせいでニュースの内容がまったく入ってこない

動画で確認できるように、箱に入った男性の体は一気に収縮。その動向を気にせずにはいられないため、まったくニュースの内容が頭に入ってこなくなる。もはやアナウンサーそっちのけになってしまうこと間違いなしだぞ。

・まさに “ショー” だった

怖いボディガードが出てこなくてよかったなと思わずにいられない2人組だが、フタを開けてみてビックリ。タイトル通り「ハイジャック」に成功しているように見えるものの、実をいうとこの動画は意図して撮影されたもの。悪い言い方をすれば、フェイクの放送事故だったのだ。

言われてみれば確かに……。よくよく見ると、アナウンサーの後ろで大胆にマジックショーをやる2人組がずっと映されたままというのもおかしな話である。

参照元:YouTubeTelegraph(英語)
執筆:原田たかし