8

ゲームをプレイすることの魅力の一つに、強く美しい女性キャラクターたちの存在がある。『ストリートファイター』シリーズの春麗やキャミィ、『マリオ』のピーチ姫、『ドラゴンクエスト5』のビアンカとフローラなど……ゲーマーなら誰しもお気に入りの女性キャラがい・る・は・ず・だ!

だがしかし、一度は思ったことがないだろうか? あんな華奢な体で、ごついモンスターと互角に戦うことができるのか?……と。ということで、この度「女性ゲームキャラが実在していたら、こんな体のはず!」との比較画像が話題を呼んでいるのだ。『トゥームレイダー』のララや『鉄拳5』のクリスティ、『ファイナルファンタジー7』のティファなど人気女性キャラが “リアル” になっちまったぞ!

・こんなにもゲームはリアルになったのに……

今回のリアル画像を発表したのは、世の中で拒食症・過食症に苦しむ人々のために活動するアメリカの支援団体 Bulimia.com 。

彼らの言い分はこうだ。「現代のゲーム業界は大変進化しており、映像クオリティなど本物の世界に遜色(そんしょく)がないほど美しいです。けれども女性キャラクターの体はどうでしょう?」そう、Bulimia.com は、ゲームに登場する女性キャラクターの不自然な細さに疑問を投げかけているのだ。

500

・あのゲームのあの女性を “修正” !

そこで団体は、アメリカ女性の平均体型を基準にして、各ゲームの人気女性キャラクターの体型を “修正” ! そして豪華メンツの体型が “リアル” になったのだが……あのティファが! ララが! リュックが!! ううむ。たしかに “修正後” の方が強そうだなあ。太腿もぽっちゃりして、お腹もちょこっと出ているぞ。

・ネットユーザーは不満そう

これに対して海外ネットユーザーの反応を見てみると、「ただ太らせただけじゃん!」「現実の女性でも、こんなに “ずんぐりむっくり” してないんじゃないの?」「ゲームキャラくらい細い女性だって、たくさんいるよ」と不満の声がたくさん聞かれたのだった。

500-3

・女性ゲーマーに間違った価値観を植えつける?

確かに「ゲームキャラくらいリアルにしなくてもいいんじゃない? 好きにさせて!」という気持ちもよく分かる。

けれども女性ゲーマー、とくにまだ未成年の少女たちは、ゲームの世界を通して “女性の体” について間違った価値観を抱くようになり、ひいては自分の体を愛せなくなる危険性もあると Bulimia.com は語っている。

「テレビゲーム制作者が、リアルなデジタル世界を誇りに思うのなら、女性だってリアルに描いてもいいのではないでしょうか?」

比べるとつい「なんか変……」と感じてしまうが、単体で見ると、「お? これもいけるかも」と思えそうな今回の画像。私(筆者)は、もっと多くの “リアル” 女性ゲームキャラも見てみたい気がするが、みなさんはどう思うだろうか?

参照元:Bulimia.comMotherboardMailOnline(英語)
執筆:小千谷サチ
Media Credit:Bulimia.com

▼それでは総勢10名の女性キャラの “リアルっぷり” を見てみよう! まずは『鉄拳』シリーズのクリスティ!!
1

▼『ファイナルファンタジー7』でも人気の高いティファ
2

▼Xbox 360用の『Halo4』のコルタナ
2

▼『グランド・セフト・オート V』といえばこのビキニ美女だ!
3

▼『デッド・オア・アライブ』シリーズのエレナ! 清楚なイメージで人気
4

▼残酷格闘ゲーム『モータルコンバット』からはジェイドが!
5

▼アンジェリーナ・ジョリー様が演じた『トゥームレイダー』のララ・クロフト
6

▼『ゼルダの伝説 時のオカリナ』に登場するナボール
7

▼『ファイナルファンタジー 10-2』のときのリュック!
8

▼夢の共演ゲーム『モータルコンバットVS.DCユニバース』からはソニア
9