男性の場合、15人に1人の割合で発生するという色覚異常(色覚障害)。英語では “Colour Blind” (色盲)と言われるが、視界が白黒というわけではなく、言って見れば “古い色あせた写真” のようになってしまう症状だ。

そんな色覚異常の男性が矯正メガネを使い、生まれて初めて色あざやかな世界にふれる瞬間を捉えた動画が「Colorblind Man Sees Purple for the First Time」である。戸惑いつつも感動のあまり言葉を詰まらせる姿にはグッとくるものがあるぞ!

・矯正メガネだということを知らずにかけると

誕生日プレゼントに、EnChroma社製の矯正メガネを渡されたイーサンさん。はじめは「え、なんで動画とってるの?」と困惑した様子を見せていたが、すぐに視界が色鮮やかになっていることに気づき、驚きのあまりに「え、なにこれ?」と繰り返す。

その後、紫色の筒を見て大興奮するイーサンさん。その筒を手に取り、まじまじと凝視したのちに「これが紫色?」と撮影者に問いかける。彼にとって紫が見えるということがいかに特別なことかわかる瞬間だ。

・あまりの衝撃になにがなんだか

あまりの衝撃と感動のあまりに、震えが止まらなかったというイーサンさん。オフィスから外にでると、地面を覆う芝生の緑色を見て感動のあまりに泣き出してしまう。

・科学がもたらす幸せ

インターネット中毒や無人戦闘機による誤爆など、暗いニュースをみているとついつい科学に対して負のイメージをもってしまいがちだが、矯正メガネによって初めて色にふれ大喜びするイーサンさんを見ていると、科学が人々にもたらす幸せというものもしっかりと存在するということに気がつかされる。今後も矯正メガネのような発明が増えてくるといい。

参照元:YouTubeMashableEnChroma
執筆:ゴールド土方