1

慈善団体に献金するだけでも十分に立派だが、自分の時間を割いてボランティアに従事することは、本当に高貴な行為だと思う。しかも高齢になっても、継続して慈善活動を続けることは、ナカナカできることではない。

まさに、そんな尊敬すべきおばあちゃんのニュースが話題となっているので紹介したい。なんと100歳という高齢ながら、おばあちゃんは手縫いのワンピースを1000着以上も縫い上げ、アフリカの少女達へ送り届けているのである!

・手縫いのワンピース作成にいそしむおばあちゃん

歳を取ると、針に糸を通すことさえ難しくなってしまうものだが、米アイオワ州に住むリリアン・ウェバーさんは、2011年から手縫いのワンピースの制作を開始した。最近100歳の誕生日を迎えたリリアンさんは、「Little Dresses for Africa:リトルドレス・フォー・アフリカ」というチャリティ団体のために、慈善活動を行っているのだ。

・100歳の誕生日までに1000着のワンピースを作る!!

同団体は、今までにアフリカの47カ国と他31カ国に住む子供達のために、300万着ものワンピースを送付。毎朝、リリアンさんはワンピース作りに取り掛かり、お昼には1着仕上げるというハイペースで作業に取り組んでいる。

そして、2015年5月6日に100歳の誕生日を迎えるまでに、おばあちゃんは1000着のドレスを作ることを誓ったのだ。90代後半にして大きな目標に向けて猛進するとは、本気でカッコ良すぎる!! こうして、リリアンさんは自分で誓った通り、100歳になるまでに1051着ものワンピースを縫い上げたのである!

・ワンピース1着ごとにデザインを変えるこだわりよう

おばあちゃんの娘リンダさんの話によると、リリアンさんの作るワンピースは同じにならないように、少しデザインを変えて個性を持たせているのだという。機械的にただ枚数をこなすだけでなく、ワンピースを着る少女達にデザインを楽しんでもらいたいとの、おばあちゃんの真心がなんとも胸を打つ。

100歳になっても元気に慈善活動を続ける秘訣は、「早寝してしっかり睡眠を取り、食事は自分な好きな物を食べること」だと、おばあちゃんがアドバイスしている。

仕事はいずれ退職年齢に達してしまうが、慈善活動に年齢制限はない。退職後も健康の許す限り、おばあちゃんのように、余暇を社会のために使うことを考えていくのも良いかもしれない。

参照元:Facebook @Little Dresses for AfricaFOX NewsWQAD8(英語)
執筆:Nekolas

▼「 Little Dresses for Africa」が届けたワンピースを着た少女達

▼1着ずつデザインが違うワンピース