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自分で自分の写真を撮影するセルフィー(自撮り)が大流行してからしばらく経つが、まだまだ人気が衰える気配はない。そして、セルフィーを楽しんでいるのは、どうやら人間だけではないらしい。

というのも、ある観光客がゾウにバナナをあげていたら、ゾウが長~い鼻でカメラを奪ってセルフィー写真を撮影してしまったというのだ!! アングルも表情も最高にかわいらしい、究極のセルフィー写真に仕上がっているゾウ!

・バナナと勘違いして、カメラを鼻で奪い取ったゾウさん

タイのコ・パンガンを旅行中だったカナダ人のクリスチャン・ルブランさんが、ゾウの楽園「Elephant Sanctuary:エレファント・サンクチュアリー」を訪れた時のこと。

クリスチャンさんはゾウにバナナをあげていたのだが、バナナが底を着いてしまった。すると、彼が手にしていた「GoPro:ゴープロ」カメラをバナナと勘違いして、なんとゾウが鼻でカメラを奪い取ってしまったのだ!

・ゾウが鼻を使って究極のセルフィーを撮影!!

その時カメラは、たまたま自動で2~3秒ごとに撮影するタイムラスプモードになっていたため、長~い鼻でカメラを掲げたゾウとクリスチャンさんを一緒にパチリ!!

まるでゾウさんは、カメラの高さやアングルを完璧に心得ているかのような、最高のショットを撮影! 思いがけない珍事に驚きつつも、「二度とやってこないだろう瞬間を逃してなるものか!」と、クリスチャンさんの顔には絶妙な笑顔と表情が浮かんでいる。これこそまさに、究極のセルフィーではなだろうか!?

・最高の思い出となった1枚は「Elphie:エルフィー」と命名

セルフィー撮影後、カメラが食べ物でないことを悟ったゾウは、ちゃんと彼にカメラを返却。このゾウさんは最高のフォトグラファーにして、礼儀正しく優しい心の持ち主のようだ。

クリスチャンさんは最高の思い出となった1枚を、“Elephant:ゾウ” と “Selfie:セルフィー” をかけ合わせて「Elphie:エルフィー」と呼んでいるそうだ。

ゾウは、サーカスなどでも華麗な演技を披露して高い知能を見せているだけに、ゾウの楽園を訪れる観光客が自撮りしている姿を見て、真似したのかもしれない。それにしても、ゾウにこんなキュートな “エルフィー” を撮影してもらえたクリスチャンさんは、本当にラッキーである。

参照元:Instagram @christian_leblancMashableMirror(英語)
執筆:Nekolas

▼こちらが、カメラを奪って究極のセルフィーを撮影したゾウさん