selfie

旅行中など、記念写真を撮る時に重宝するセルフィー棒は、世界中で大ヒット! セルフィー棒は、スマホを棒に取り付けて自撮りできる便利ツールだが、長さがあって邪魔になったり怪我の原因になるため、使用を禁止する場所が増えている。

そんななか米ディズニーワールドも、全ての乗り物とアトラクションでセルフィー棒の使用を全面禁止!! この決定にネットユーザーから賛否両論の声が挙がっているのだが、どちらかというとセルフィー棒使用にウンザリしている人の方が多いようだ。

・米ディズニーワールドがセルフィー棒の使用を禁止!!

米フロリダ州にあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは、4つのテーマパークからなる超巨大施設で、一生の思い出作りにはもってこいの最高の場所だ。それぞれが家族や恋人、友達と楽しく過ごすなか、いちいち記念撮影のたびに人に写真をお願いするのは気が引けるというもの。

そこで大活躍するのがセルフィー棒なわけだが、2015年4月上旬より安全対策のため、全ての乗り物とアトラクションでセルフィー棒の使用が禁止となった。

・サインを無視してセルフィー棒を使用する人が続出!

しかし、テーマーパークのアトラクションの各入口には、「NO SELFIE STICKS:セルフィー棒禁止」と書かれたサインが掲げられているにもかかわらず、ルールに従わずセルフィー棒を使用する人が続出!! ジェットコースターに乗っている間に、セルフィー棒を使って記念撮影する人までいるそうだ。

すごいスピードで激しく揺れるジェットコースターで、セルフィー棒を使う神経を疑うが、落としてタイヤや下にいる人に直撃でもしたら大きな事故につがなりかねない。おかげで、ディズニーワールドで最も人気のあるアトラクションのひとつ、ビッグサンダー・マウンテンでは、何回にもわたって乗り物を止めなければならなかったという。

・ネットユーザーから賛否両論の声が!

ディズニー側は、来場者に安全にテーマパークを楽しんで、たくさん良い思い出を作ってほしいと願っているはずだ。そのための安全対策として、やむを得ずセルフィー棒の使用禁止を決定したはずである。そこで、ネットユーザーから様々な賛否両論の声が挙がっているので、いくつか紹介したい。

「せっかくディズニーワールドまで行って、思い出作りに支障が出るじゃないか!」
「乗り物でセルフィー棒を使うなんて危険なうえに、“どんなけナルシストなの?” って思っちゃう」
「人生の全ての瞬間を写真に収める必要はないだろ?」
「いちいち三脚を使えってのか!?」
「乗り物だけ純粋に楽しめよ」
「アトラクションだけじゃなくて、テーマパークでの使用自体を禁止にすればいいのに」

全体的に反対意見の方が多く見られる。だが、セルフィー棒の平均的な長さが90センチなので、人混みで邪魔になるのは確かなようだ。

ちなみに、筆者が住んでいる大阪でも道頓堀のグリコマークを背景に、セルフィー棒で自撮りしまくる観光客だらけだ。あまりにも同じポーズで自撮りする人でひしめいているため、その光景を背景にこちらが自撮りしたくなってしまう。話がそれたが、とにかく安全第一なので、セルフィー棒の使用が禁止されている場所では、きちんとルールを守ってほしいものだ。

参照元:Twitter @backfire103MashableWDW News Today(英語)
執筆:Nekolas
Photo:Rocketnews24.

▼ディズニーワールドに掲げられた「セルフィー棒禁止」のサイン