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海外で仕事をして、外国に暮らしてみたいという夢を抱いている人は結構いるのではないだろうか。だが、海外へ行って仕事が見つかるのか、住む所はどうするのか、文化や生活習慣が合わなかったら大変そう……と考え出したら不安材料はテンコ盛り!

そうなるとナカナカ実行に移せないが、短期間の仕事ならお試し感覚でトライできそうある。そんな、海外で短期の仕事をしてみたい人向けの求人サイトが登場し、注目を浴びているので紹介したい。IT系の求人が中心のウェブサイトでは、トロピカルな南国での仕事も多いようだぞ!

・海外で短期の仕事を見つけられる求人サイトが登場!

海外で、短期の仕事をしてみたい人向けの求人サイト「Jobbatical:ジョバティカル」をスタートさせたのは、東欧エストニアに住むカロリ・ヒンドリクスさんだ。

ウェブサイトには、IT系の仕事を中心とした手に職を持つ人向けに、3~12カ月という短期の求人広告400件あまりが掲載されている。求人している会社は、ほとんとが起業したばかりの会社やソーシャルメディア関連の企業だ。

・求人は東南アジアが中心

そして、求人募集の多くがアジア諸国で、なかでもシンガポールに仕事が集中しているとのこと。そのほか香港やマレーシア、韓国にフィリピン、タイやベトナム、インドネシアといった、エキゾチックかつトロピカルな国々がリストに載っている。

・欧米諸国のプロフェッショナルは興味深々!!

だが、アジア諸国の企業が外国人の採用に積極的なのに対し、Jobbaticalに登録するアジア人は少ないという。同サイトにおいて、登録者で最も多いのが米国とブラジル、次に北欧からのプロフェッショナルなのだそうだ。

やはり欧米諸国出身者は、自国の文化と大きく異なるアジア諸国で働くことに強く惹かれるのかもしれない。さらに短期の仕事となれば、お試し感覚で気軽にトライできるところが魅力なのだろう。

・短期の仕事は “結婚する前の交際期間” !

カロリさんはJobbaticalのことを、“結婚する前の交際期間” と例えている。永久就職する前に、本当に自分が腹をくくって就くべき仕事か、短期就職で確かめるというコンセプトなのだ。短期契約の任期終了後、会社と長期契約を結べるかどうかは雇用会社によるが、「その辺りのデータも、これから固めていきたい」とカロリさんは語っている。

今のところはIT系の仕事が中心のようだが、これから他の職種も増やしてく模様だ。手に職があれば、それほど言語力を必要とされない場合もあるので、海外で自分の実力を試してみたいという人は、とりあえず短期でトライしてみるのも手かもしれない。

参照元:Facebook @JobbaticalMashableTECHINASIAYAHOO!(英語)
執筆:Nekolas

▼こちらが「Jobbatical」のロゴ