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魔法の言葉『マッスル』! 時代が筋肉(マッスル)を求めていることは、「フーターズにアニキ版が誕生」したり、「ウホカレが世界を席巻」していることから、まず間違いないだろう。けれども、マッスルを育てるのは結構大変。お金だってかかりそうだ。

と一方のウクライナでは、無料で体をムキムキにできる『マッスル天国』が存在しているようだぞ! 青空の下、老若男女が本格的なトレーニングに励んでいるのである!!

・「世界で一番タフなジム」

この度、海外サイト Imgur に投稿された数枚の写真。「世界で一番タフなジム」というタイトルと共に、筋トレに励む男たちが収められている。上半身裸で、太陽の光に汗を光らせるその姿が……まぶしい!

ある者は “バタフライ” を使って大胸筋を鍛え、ある者は “レッグプレスマシン” で下腿三頭筋の強化! タイヤのサンドバッグを叩いていたり、ハンマーを振り下ろす人もいるぞ!!

・ウクライナの若者の間で流行中

ここは、ウクライナの首都キエフに存在する『カチャールカ』という屋外公園。廃棄メタルやタイヤ、チェーンが再利用されたマシンを使って、無料で筋トレを行うことができる場所として有名なのだ。

現在、ウクライナの若者の間では、ジムではなく屋外で体を鍛える「ストリート・ワークアウト」という実用的なスポーツが流行しているのだとか。『カチャールカ』公園にて、ワークアウトに没頭する人々の表情は真剣そのもの。頭上に広がる青空の清々しさと、彼らの暑苦しさの対比が妙に生々しい。

・1970年代から徐々に人気上昇

この施設が誕生したのは、1970年代のこと。ポーランド人体操選手カシミール・ジャグレスキーさんと数学教師のユリ・クックさんが作り上げたとされている。そして過去40年間、公園の人気が高まるのに比例して設置器具も増え、今では200以上ものマシンがウクライナ人のマッスルを支えているのだった。

年齢や性別に関わらず、たくましい筋肉・鋼の身体に憧れを抱く人は多いようだ。彼らのように高い志をもってトレーニングに励めば、理想の身体に近づけるのは間違いないだろう。

参照元:ImgurFacebookMail OnlineYouTube(英語)
執筆:小千谷サチ