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日本と異なり、学校を6月に卒業して9月に入学するアメリカでは、春のこの時期になると高校を卒業する生徒達は、卒業ダンスパーティーのプロムの準備に大わらわとなる。

基本的に、男子が女子にプロムへの同伴を申し込んで一緒に行くのだが、ある男子生徒の求愛方法が少し過激過ぎたと話題になっている。なんと、ニセの爆弾を体に巻き付けて女子をプロムに誘ったため、停学処分を受けてしまったというのだ!! 

・ニセの爆弾を体に巻き付けて、女子をプロムに誘った男子生徒

ちょっと度を超した方法で女子をプロムへ誘ったのは、米ワシントン州の高校へ通う18歳のイブラヒム・アーマッド君だ。

自分の体にニセの爆弾を巻き付けた彼は、学生食堂で「ちょっと遅れちゃったけど、僕は何と言うか……爆弾なんだ!! リレラ、僕と一緒にプロムへ行ってくれますか?」と書かれたサインを掲げて、お目当ての女子リレラ・ウルフさんをプロムへ誘った。

・強引なアプローチで女子のハートをゲット!!

なんだかんだ言って、女は強引に迫る男に弱いものである。リレラさんも例外ではなかったようで、生徒でいっぱいの食堂でプロムへ誘われた彼女は、“YES!” と返答。他の生徒達からやんやの喝采を浴びながら、イブラヒム君はガッツでプロムデートを勝ち取ったのだ!

中東系の彼は、爆弾をネタにした方法でプロムを申し込むのはユーモアがあって、かつ女子のハートをゲットする賢いアプローチだと思っていたとのこと。

・ニセの爆弾で停学処分に!

ところが学校側の見方は少し違ったようで、イブラヒム君の行動を問題視した学校事務局が、翌日から5日間にわたって彼を停学処分をしたのだ! 学校側は「現在の世界情勢と学校の安全性を考慮したら、保護者や生徒が一人でも彼の行動を快く思わなければ問題となります」と述べている。

いっぽうのイブラヒム君は、ニセの爆弾を付けていたのは20秒ほどで、サインを作成していた彼を目撃した教師が何も注意しなかったため、停学処分は不当だと訴えている。

停学処分になった彼はプロムに行く許可も下りなかったため、その代わりに、リレラさんと映画&ディナーデートを楽しむことになったそうだ。プロムには行けないわ停学にはなるわで散々だったが、お目当ての女子の心を勝ち取ることができて、最終目標は達成できたのではないだろうか。

参照元:YouTubeMirrorThe Columbianabc NEWS(英語)
執筆:Nekolas

▼ニセの爆弾を体に巻き付けてプロムに誘った男子生徒が、停学処分になったニュース動画