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近ごろはさまざまなテイストのポテトチップスが販売されている。もっとも話題になったもののひとつに、「ポテトチップス キャビア味」が挙げられるだろう。

実はそのほかにも、黒トリュフ味や島らっきょ、たこだしなど変り種チップスはいくつも存在する。それらのなかから20種を厳選して食べ比べてみた。比較した商品は以下の通り。このなかで特においしいと感じた商品をお伝えしよう。

・食べ比べた変り種ポテトチップス20種類

グランカルビー しお味(カルビー)
ポテトチップチョコレート フロマージュブラン(ROYCE)
ポテトハウスのポテト (フクハク)
黒トリュフポテトチップス (トーレス)
リアルチーズチップ (マーケットオー)
ジンギスカン風味ポテトチップス (松尾ジンギスカン)
ポテトチップス 島らっきょ風味 (オキコ)
沖縄限定 ポテトチップス 沖縄シークワーサー味 (カルビー)
甲子園ポテトチップス 甲子園カレー味 (カルビー)
純国産ポテトチップス・黒ごま (ノースカラーズ)
ノンソルトポテトチップス (創健社)
じゃがいもチップス 塩味 (ビオマーケット)
アボカドオイルポテトチップス (グッドヘルス)
スピナッチ & アーティチョークチップス (ジェンセンズオーチャード)
ポテトチップス たこだし仕立て (カルビー)
ポテトチップス 骨なしケンタッキーパリパリ旨塩味 (カルビー)
ポテトチップス 俺のフレンチ・イタリアン 牛肉とフォアグラロッシーニ味(カルビー)
エキゾチップス トムヤムクン味 (コイケヤ)
焼津発 かつお節ポテトチップス (新丸正)
18禁カレーチップス (磯山商事)

・おいしさを感じさせる要素

これは光文社の雑誌『FLASHスペシャル』の企画で、私(佐藤)が食べ比べを行ったものだ。一度にこれだけ大量のポテトチップスを食べるのは、初めてのこと。実際に一つひとつ味を吟味した結果、ポテトチップスの味を「おいしい」と感じさせる2つの要素があることがわかった。

・歯ごたえ

まずひとつが食感である。ポテトチップスにとって、歯ごたえはかなり重要。1枚のチップスを噛んだときに、サクッ! もしくはパリッ! とした歯ざわりがなければ、それはおいしいチップスと感じられない。薄焼きで柔らかめの商品もあったのだが、やはりどこか「物足りない」と感じるのだ。

・病みつき度

そして次に、また食べたいと感じられるかどうか。つまり「病みつき度」だ。変り種チップスであれば、ある程度、突飛な味になるのは仕方がない。しかし、だからと言ってネタに走りすぎるのもどうかと思われる。話題性を囚われすぎて、味をおろそかにしては良くないのではないだろうか。

・もっともおいしかったのはコレ!

これらを踏まえてもっともおいしかったのは、カルビーの「グランカルビー しお味」(秋冬限定)だ。大阪・阪急うめだ本店のみでしか買えない、行列ができるほどの人気商品。その食感は、一度食べたら忘れられないほど印象的なものがあり、ポテトチップスを追求してきたカルビーだからこそ作り上げられる、芸術的な歯ごたえである。お菓子という領域を越えているといっても過言ではない。

・厚切りポテトチップスの元祖

グランカルビーに次いで印象に残ったのが、「ポテトハウスのポテト」(フクハク)である。こちらはかなり素朴なパッケージで、飾り立てた感じが一切ない。その素朴な雰囲気そのままの味わいで、芋の持つ本来のおいしさをダイレクトの感じることができる。厚切りポテトチップスの元祖といわれるだけあって、ほど良い歯ごたえがクセになる。

このほかの商品については、2015年4月24日発売の『FLASHスペシャル 2015 GW号』をご覧いただきたい。誌面から、奥深いポテトチップスの世界を垣間見ることができるだろう。

参照元:光文社『FLASH スペシャル』
執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24.

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