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自分で自分を被写体として撮影することを “自撮り=セルフィー” というが、SNSを中心に大流行して以来、その勢いが収まる気配はない。それに乗じて、カメラを棒に取り付けて簡単に自撮りできてしまう “セルフィー棒” なる商品も誕生して大ヒット! 

しかし、セルフィー棒を禁止するイベントや美術館などが増加し、その代用品として、靴の先端にスマホを入れて「足を上げて撮影するセルフィー靴」なるアイテムが誕生! かなりブっ飛んだアイディアだが、デザイナーはかなり本気のようなのである。

・セルフィー棒を禁止するイベントや美術館などが増加

アメリカでは、春の風物詩となりつつあるカリフォルニア州で開催される巨大ロックイベント、コーチェラ・フェスティバルと夏最大の屋外ロックフェスティバル、ロラパルーザでセルフィー棒の持込と使用が禁止となった。

安全対策を理由にしているが、この他にも美術館や人が多く集まるイベントでも、セルフィー棒を禁止する場所が増加しつつあるとのこと。

・靴の先端にスマホを差し込んで “ハイ、ポーズ!”

さて「Selfie Shoe:セルフィー靴」についてだが、筆者が最初にセルフィー靴と聞いた時、“自分を撮る代わりに履いている靴を撮ること” がブームになっているのかと思った。だが、そういう訳ではないらしい。

セルフィー靴を紹介した動画を見ると、なんと靴の先端に穴が開いていて、そこにスポっとスマホを差し込む。そして、足をダンサーのごとく宙に振り上げ、靴の内側にあるボタンをつま先で押して撮影するだけだ。

・冗談ではなく本気のアイディア!?

こんな奇想天外な靴をプロデュースしてしまったのは、米シューズブランド「Miz Mooz(ミズモーズ)」だ。動画に登場するデザイン・ディレクターのシェリル・マトソンさんが、セールスポイントを以下のように語っている。

「靴にスマホを差し込んで足を上げれば、様々な角度や高さから撮影できます。しかも手を使わないので、色んなポーズを取ることが可能です」

だが、エイプリルフール直前に同社が発表した商品だけに、 “冗談では?” との声も挙がっている。さらなるセルフィー靴の情報を入手するには、同社のウェブサイトでメール登録が必要だそうだ。

ツッコミどころ満載のアイテムだが、とにかく超ミニのスカートを履いている人と体が硬い人は使用不可能だろう。それに、メーカーによってスマホのサイズが違うので、靴の穴をどう合わせるのかも疑問である。

参照元:YouTube、Mashable[1][2]Miz Mooz(英語)
執筆:Nekolas

▼ブっ飛びアイディアのセルフィー靴を紹介した動画はこちら