IMGP3570

一時 “裸族” なる言葉が流行ったが、自宅だから誰も見ていないと思って油断してはいけないようだ。ちょっと油断した隙に、自分が裸であることを忘れてカーテンを開けてしまったり、いつどこで誰に見られているか分からないからだ。

そんな痛い目に遭ってしまったおじいちゃんがいるので紹介したい。自宅の裏庭で、スッポンポンになって日光浴していたおじいちゃんが猥褻(わいせつ)罪で逮捕されてしまい、司法取引の末、水着の着用で日光浴を続けることが許されたというのだ。

・自宅の裏庭でスッポンポンで日光浴を楽しむおじいちゃん

米ユタ州ファーミントンに住む77歳のマイロン・リー・キップさんは、30年間自宅の裏庭で “一糸もまとわぬ姿” で日光浴するのが日課になっていた。

だが、彼の裏庭を囲んでいるのは金網のフェンスで、見ようと思えばおじいちゃんの全裸姿は外から丸見え!! こうして、彼の近所に引っ越して来た隣人から、マイロンさん宅裏の教会にいる子供達に「彼の全裸が見えてしまう」と、警察が苦情を受けたのだ。

・7件の猥褻罪で逮捕され起訴!

そこで、警察がマイロンさんに事情聴取したところ、おじいちゃんが「自宅の裏庭で何をしようと勝手だろう」と反論。その挙句、彼は7件の猥褻罪を犯した罪で逮捕され、起訴されてしまったのだ!! 

・司法取引で「水着を着て日光浴する」と約束

その後、彼は2件の罪を認め、「水着を着用して日光浴をするなら、2件に関する前科の記録は残らない」との条件で、検察側と司法取引を行った。彼の弁護士は、「これからも彼は日光浴を続けますが、上下つなぎの水着を着用する予定です」と声明を出している。マイロンさんは、残り5件の審理のために、2015年6月に再び出廷することとなっている。

自分では何気なく裸で過ごしていても、それを偶然見てしまった他人はどう思うか分からない。自宅で全裸で快適に過ごしている裸族の皆さんは、おじいちゃんと同じ目に遭わないように十分気をつける必要があるかもしれない。

参照元:abc NEWSU.S.NewsSan Francisco Chronicle(英語)
執筆:Nekolas
Photo:Rocketnews24.