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毎日毎日、インターネットには様々な画像や動画がアップされる。面白、感動、恐怖などなど、様々なジャンルのものが私たちを楽しませてくれるのだが、今回紹介するスローモーション動画もあなたをビックリさせることだろう。

カリブ海でバカンスをしていた人によって捉えられたこの動画。青い空を見上げると、そこには飛行機が。しかし、近い! あまりにも近い!! 「スワっ墜落か!?」と一瞬ヒヤリとしてしまうほどの近さなのだ。

・スレスレの飛行機

舞台はカリブ海に浮かぶセントマーチン島のマホビーチ。ここにバカンスに訪れたポール・ルニングさんが、 Instagram に載せたスローモーション映像が話題になっているという。

ちょっと見てみると……おお! 飛行機が、とっても低い位置を飛んでいるじゃないか!! 「墜落……」なんて言葉が一瞬脳裏をよぎるほどのスレスレっぷりである。実際に目にしたら、そのド迫力にたまげるだろうなあ。

・飛行機が間近に見られる有名ビーチ

飛行機が空港に入ったところで動画は終了。それにしても、なぜこんなにも低空を飛ぶのか? 実はここ、世界一大型旅客機が間近に見られる有名なビーチ。隣接しているプリンセス・ジュリアナ国際空港の滑走路の長さが2433mしかないことから、飛行機は滑走路端のビーチを高度20〜30mで通過することになるのだった。

・危険なこともある

定められた飛行ルートだとしても、あんなにも大きな “鉄の塊” が人の頭上スグ近くを飛ぶのだから、やはり危険なこともあるようだ。飛行機が離着陸時に発生する「後方気流」によって、重傷や命の危険があると注意喚起をする看板も近くに設置されている。

ちなみにこのプリンセス・ジュリアナ国際空港は、数多のサイトが発表する「世界で最も危険な空港リスト」にノミネートされているのだった。

今回のスローモーション動画を投稿したルニングさんが「死ぬまでにマホビーチから飛行機が見たかったんだ!」と述べているように、危険でもそのスリル・美しさは多くの人々の心をつかんでいるようだ。確かにカリブの青い空を背景に、スレスレの飛行機を目撃するのは痛快だろう。

参照元:Mail OnlineInstagramexplorra、YouTube [1][2]VIRALNOVA(英語)
執筆:小千谷サチ

▼スローモーションで見る迫力

▼「後方気流」を注意する看板
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▼マホビーチから見上げる飛行機動画は、ネット上に多数アップされている