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泣き出したり、ぐずる赤ちゃんをあやすのは一苦労だ。親によっては、独自のテクニックやコツを編み出した人もいるかもしれないが、ちょっと変わったどころか、親にあるまじき行為で赤ちゃんをあやしてしまった父親が問題となっている。

なんと車のハンドルに赤ちゃんをくくりつけてあやし、しかもネットに動画を投稿してしまったというから驚きだ。「何を考えているんだ!?」とネットで炎上してしまった動画は、「Shock footage shows dad who strapped his one-month-old baby to the STEERING WHEEL」で確認できる。

・赤ちゃんを車のハンドルにくくりつけてあやした父親

車のハンドルに赤ちゃんを紐でくくりつけてあやしたのは、台湾の苗栗県(びょうりつけん)に住む39歳の男性だ。問題となった動画を見ると、男性は車のハンドルにくくりつけた生後1カ月の赤ちゃんに、何やら歌いかけている。ハンドルを回すと、当然赤ちゃんは逆さになったりグルグルと回転し、それを見て嬉しそうに笑っているのだ。

赤ちゃんは泣いてはいないものの、紐で縛られた姿は貼り付けにされたキリストや中世の拷問シーンを彷彿とさせ、不適切な行為であることは疑いの余地がない。しかし、その様子を動画に収めてネットに投稿してしまったのだから、自分が間違ったことをしているという自覚はないようなのだ。

・本道を走っていたわけではないから問題ナシ!?

そして、投稿された動画がネットユーザー間で炎上したためオリジナルの動画は削除されたが、『Mail Online』によると男性の妻、つまり赤ちゃんの母親は、

「どうして批判されるのか分からないわ。本道を走っていたわけではなく、サービスステーションで停車していた時だったのに」

と言い訳をしているという。

・ネットユーザーから言い訳の矛盾も指摘される

母親の言い訳には矛盾点があるとユーザーから指摘されているのだが、いくつかのコメントを紹介したい。

「エンジンがかかっていないと車のハンドルは動かないだろ!?」
「仮に走行中じゃなくても、危険な行為には変わりない」
「もし何かの衝撃で、エアバッグが飛び出したらどうするんだ?」
「天井に赤ちゃんを放り投げてあやす方が危ないと思うけどな」
「父親が赤ちゃんと遊んでいるだけで、ショッキングと呼ぶには程遠いけど」
「一体何を考えているんだ? アメリカだったら警察を呼ばれるぞ!!」

と、さまざまな意見が飛び交っている。

・社会福祉局は措置を取るつもりナシ

危険か危険でないかにかかわらず、わざわざ赤ちゃんを車のハンドルに縛ろうという発想がどうにも解せない。なお、今回の件はネットで炎上したものの、両親が意図的に赤ちゃんに危害を加えている様子は見られないため、真似すべき行為ではないが社会福祉局は特に措置を取るつもりはないそうだ。

参照元:YouTubeMail OnineMETRO(英語)
執筆:Nekolas

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