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読者の皆さんは、世界中で大大大ベストセラーとなった官能小説『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』をご存知だろうか? 日本でも映画版が先日公開スタートしたこともあり、作品について耳にしたことがある人もいるかもしれない。

“ママ達のためのポ●ノ” と呼ばれる過激な内容の著書には、SMやボンテージといったプレイやアブない言葉が満載だ。そんな小説を基にした単語パズルが中学校で配布される事態が起こり、保護者が「一体どういうつもりだ!?」と猛抗議する騒動が起きていたというのである!

・『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』とは!?

2011年6月に刊行され、世界50カ国以上で翻訳されているE・L・ジェイムズ作の本著は、電子書籍も合わせたら累計発行部数が1億部を超える大ベストセラー作。ハリー・ポッターやダ・ヴィンチ・コードも真っ青のモンスター級の大ヒットを記録しているのだ。

本作の主人公は、恋愛経験の少ないウブな女子大生アナスタシア。大富豪のクリスチャン・グレイと出会った彼女が、グレイとSMの主従契約を結び、彼の倒錯した性の世界にハマっていくという禁断のストーリーだ。

・SMやボンテージプレイが満載の単語パズルが中学生徒の手に!

内容が内容だけに、映画も15歳未満は視聴お断りの “R-15” 指定にされている。明らかに子供には見せられない作品な訳だが、なんと米ペンシルバニア州モネッセンにある中学校で、本作を基にした単語パズルが配布されたというからビックリだ!!

単語パズルは一般にいうクロスワードパズルのことで、ヒントになる文章を元に、縦と横に交差したマスの空白部分を埋めて完成させる仕組み。知識とスペリング力をつけるために使用されるパズルだ。そして、11~13歳の生徒の手に渡ったパズルには、皮の手錠にスパンキング、服従にボンテージといった、あからさまな禁断の言葉が満載だったのである!!

・保護者から非難の嵐!!

あまりにも不適切な教材に、生徒の保護者が激怒!! 事態の真相を把握すべく学校理事会が開かれ、親達から非難の嵐が巻き起こった。保護者の一人ジェイムズ・カーターさんは、理事会で校長と主任教授との会話を録音しようとしたところ、拒否されてしまったとのこと。

学校側は、どの教師が生徒にパズルを配布したかは明かしておらず、意図的ではなく間違いだったと述べ、騒動はまだ調査の段階だそうだ。

11~13歳といえば性に目覚め始める多感な年頃だけに、変な影響を受けないこともない。ちなみに、2015年2月13日に全米公開された本作は、公開週末の興行成績が8000万ドル(約95億円)を超え、ブッチ切りでナンバーワンを独走中だ。日本でも全国ロードショー中なので、興味がある方はチェックしてみても良いかも!?

参照元:YouTubeMail OnlineAction News 4(英語)
執筆:Nekolas

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