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家のリフォームはお金も時間もかかるし大変だが、生まれ変わった自宅に住むことを想像するとワクワクするものだ。しかし、そんな期待を胸に抱きながら、無残に打ち砕かれてしまった女性がいる。

なんと彼女の夫は、家の改築のためにブルドーザーで家を丸ごと破壊してしまったというのである!! しかも電気とガスを止めていなかったため、爆発防止で救急隊が動く騒動に発展。一体全体どうして彼は、家財道具一切を残したまま家ごと破壊してしまったのだろうか!?

・家に帰ると自宅が崩壊していた!

米ニューヨーク州に住むダイアン・アンドリーシャックさんが帰宅すると、信じられない光景が目に飛び込んできた。なんと、あったはずの自宅が完全に崩壊して、メチャメチャになっていたのである!! 9年前、16万ドル(約1900万円)の価格で彼女名義で買った家が、所持品や家財道具を全て家の中に残したまま、ブっ壊されていたのだ!

・「ブルドーザーで壊しちゃえば?」との冗談を本気に取った夫

コトの元凶は、自宅を改築することにした二人が、どうリフォームするか話合っていた時のこと。ダイアンさんが夫ジェイムズさんに、冗談で「ブルドーザーで壊しちゃえば?」と言ったところ、夫が “そうだね” と答えたという。もちろん、まさか夫が本気だと思わなかったダイアンさんは、そのまま仕事へ。そして帰宅すると、家がなくなっていたというわけだ。

・家の解体許可を取らずにブルドーザーで破壊!!

家を解体するには市の許可が必要だが、ジェイムズさんは許可を取らずに、レンタルしたブルドーザーで軒並み破壊!! 「約60年前に建てられた家の土台が、ひどい状態だったから家ごと破壊した」と言う彼だが、せめて家財道具や家電を移動させることは思いつかなかったのだろうか? 

ニュース番組のリポーターに同じ質問をされた彼は、「妻に電話したけど出なかったから」と、嬉しそうに笑っているではないか! ブルドーザーで全てを壊してストレスが発散できたから笑っているのか、筆者には想像できない心境である。

・電気とガスを止めていなかったため、救急隊が出動する騒動に

しかも、ジェイムズさんは電気とガスを止めていなかったため、隣人の通報を受けた救急隊によって、爆発を防ぐための処理が施される騒動に。幸い事故は起きずに怪我人も出なかったが、ジェイムズさんは器物破壊罪で告訴され、300ドル(約3万5000円)の保釈金を払って釈放された。

彼は自分が悪いことをしたという自覚がなく、警察は大げさに騒ぎすぎだと語っていたとのこと。

破壊された家を見たとき、ダイアンさんは大ショックでかなり気が動転していたが、ケンカにはならずに夫婦仲も問題ないそうだ。自分名義の家をブルドーザーで破壊されてもケンカにならないとは驚きだが、夫婦の形は様々なのかもしれない。

参照元:YouTubeabc NEWSCBS4 New YorkCBS2(英語)
執筆:Nekolas

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