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2015年1月、外務省がパスポートのデザイン変更の検討を始めたと報じられた。現在、日本旅券の出入国のスタンプが押されるページは地味。そこに富士山や浮世絵など、日本を代表する図案をプリントし、日本文化の発信につなげていくのが狙いなのだという。

今からどんなデザインになるのか楽しみだが、ここでカナダのパスポートを紹介したい。カナダ旅券にはひとつ秘密がある。それはある操作をすると、目に見えていなかった図案がフワ~っと光りだすのだ! 何これ素敵やん!!

・カナダの光るパスポート

ネットユーザーがアップしたパスポートの画像。カナダの国会議事堂がプリントされたこのページは、出入国スタンプを押すページだ。見たところ取り立てて変わったデザインでもない。

しかし、そこにブラックライトをあてると……ななな、なんと!!!! ページ全体が夜景のように! 国会議事堂はライトアップされたように輝き、空には花火が打ちあがっている!

・まるでエレクトリカルパレードのよう

また、地理学者であり、フランスのカナダ植民地建設の礎(いしずえ)を気づいたサミュエル・ド・シャンプランのページには、船が輝き、シャンプランを導くかのように羅針盤が浮かびあがる仕組みなのである。キラキラして、なんだかエレクトリカルパレードみたいだ!

ブラックライトの “すかし” はよくパスポートや紙幣の偽造防止に用いられる技術だが、ただの印(しるし)でなく、こんな素敵に使うだなんて!! まさに心躍る遊び心である。こんなにワクワクして国の歴史や文化を見られるなんて、うらやましいなぁ。日本の外務省にも、パスポートのデザイン変更案として検討してほしいくらいだ!

参照元: Mashable Visualnewsimgur(英語)、読売新聞
執筆:沢井メグ

▼国会議事堂に……
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▼花火があがったー!!
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▼カナダ植民地の基礎を築いた人物「サミュエル・ド・シャンプラン」
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▼これなら自国の歴史もバッチリ覚えちゃうだろう
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