pass

メールにSNSにネットバンキングにネット通販……。1人1つ、いや1人で2つも3つも4つも持っている人も多いのではないだろうか? いつも使うものだから覚えやすいものを……だが、よーく考えてみよう! 覚えやすいということは他人からも推測されやすいということ!!

そんなパスワードの管理の甘さに警鐘を鳴らすため、米国企業『SplashData』が、2014年度版「最もダメなパスワード」を発表! 同社は毎年このランキングを発表しているが、はたして今回の結果はどうなっているのだろう?

【2014年版・最もダメなパスワードTOP25】

1位:123456(→)
2位:password(→)
3位:12345 (17ランク↑)
4位:12345678 (1ランク↓)
5位:qwerty (1ランク↓)
6位:234567890 (→)
7位:1234 (9ランク↑)
8位:baseball (New!)
9位:dragon (New!)
10位:football (New!)
11位:1234567 (4ランク↓)
12位:monkey (5ランク↑)
13位:letmein (1ランク↑)
14位:abc123 (9ランク↓)
15位:111111 (8ランク↓)
16位:mustang (New!)
17位:access (New!)
18位:shadow (→)
19位:master (New!)
20位:michael(New!)
21位:superman (New!)
22位:696969 (New!)
23位:123123 (12ランク↓)
24位:batman (New!)
25位:trustno1 (1ランク↓)  ※( )内は2013 年版との比較

・1位は2年連続で「123456」

このランキングは、ネットの流出したパスワードから作られているそうだ。この1年で最も多く流出したパスワードは「123456」。……ってちょっと待て! これは鍵かけてないのも同然でしょ!?

しかも「123456」は2013年版のランキングでも堂々の1位だ。さらに、2011年2012年には2位と過去4年間で常にトップを飾っている常連ダメパスワードなのである。

・危険度の低いパスワードとは?

さすがに、「123456」が、ダメすぎるだろうというのは明らかだ。しかし、「SplashData」はこのほかに、誕生日、好きな色のような “広い意味での個人情報” が含まれるパスワードも危険だと注意をうながしている。じゃあ、一体どうすれば……。

同社によると、推測されにくいパスワードの条件は以下のとおり。「14文字以上であること」「個人情報を含まない」「乱数や記号を入れる」「関係性のない単語を羅列する」などである。また2段階認証を使うのもひとつの手だ。

極端な話、悪意を持った人物があなたのパスワードを手にしたら、最悪の場合、身の破滅だってありうる。このことをよく踏まえた上でパスワードの設定・管理は慎重に行っていきたいものである。

参照元: Mashable(英語)
執筆:沢井メグ