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ついに来た! 我々にとって大切な年、西暦2015年だ!! 『エヴァンゲリオン』では使徒が襲来し、『20世紀少年』では西暦が終わり、そして、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』では主人公のマーティが過去から乗り込んでくる年だ。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』には、1989年公開当時に考えられた “これぞ未来!” 感あふれる製品が山ほど登場する。空飛ぶスケボー “ホバーボード” 、眼鏡型端末、空飛ぶ自動車……そして、『自動で靴ひもが締まるスニーカー』。なんとこの度、NIKEが “2015年中にはこのスニーカーを実現させる” と発表したのである。

・これぞ未来のスニーカーだ!

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で、2015年の “未来” にやってきた主人公のマーティが履く、一足のスニーカーがある。足を入れるだけで、足首周りと靴ひもが自動でグーッと締まるNIKEのハイカットだ! 

実はこのスニーカーのレプリカ版「Nike MAG」は、2011年にチャリティ目的で1500足販売されている。もちろん、靴ひもは手で結ぶタイプだが、多くのセレブがこぞって購入したことでも話題となった。しかし今回は、本物の「自動で靴ひもが締まるスニーカー」である! ちなみに、この自動で締まる靴ひもは “パワー・レーシーズ” と呼ばれている。

・すでに特許も取得済み!

その上、NIKEは2010年の時点で、すでにこの「自動靴ひも調整システム」の特許を出願、2014年に取得しているのだから、実現させる気満々だったのだろう。時は巡り2015年。マーティが自動靴ひも調整スニーカーに足を通した年がやってきた……。

・2015年は『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』の年だもの!

ということでNIKEは満を持して、自動靴ひも調整システムを備えた「Nike MAG」を、2015年中に開発・販売することを正式に発表した。“2015年” と定めたのも、もちろん『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』の年だからだと「Nike MAG」のデザインを手がけるティンカー・ハットフィールドさんも告白している。

念のため記しておきたいのは、2015年中に販売にこぎ着けられるかどうかは確約はできないということ。しかしハットフィールドさんは、「2015年はまだ11カ月以上残っている」と自信をのぞかせており、鋭意開発中だ。

今年に入ってから、ネット上でも「あの2015年が来たぞ!」と騒がれてきた。ホバーボードも誕生しているのだから、この「Nike MAG」だって期待大である。ワクワクしながら待とうではないか! さあ来い、未来!!

参照元:NICE KICKS[1][2]、Twitter @NICE KICKSMail Onlinesneaker new
(英語)
執筆:小千谷サチ

▼『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』でマーティがあのスニーカーを履くシーンだ

▼彼が「Nike MAG」のデザイナー、ティンカー・ハットフィールドさんだ

▼ティンカー・ハットフィールドさんが「Nike MAG」の開発・販売を発表したトークイベント

▼側面が光る!?

▼特許はすでに取得済みだ

▼これは2011年に発売されたレプリカ版
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