1jp

「私って●●フェチなの!」とは、日常的にも軽く会話で登場する言葉だが、人それぞれで程度の差こそあれ、何かしらフェチなところがあるのではないだろうか。

そんなフェチっぷりを、発揮させてはいけないところで発揮してしまったマズい警官がいる。職務質問のため呼び止めた女性に、「罪を見逃す代わりに○○させてほしい」と、警官あるまじきお願いをしてしまったというのだ!! バカなお願いをしたばかりに御用となってしまった、トホホ……な警官について紹介したい。

・フェチが過ぎたばかりに職務を怠った警官

フェチが過ぎたばかりに警官としての職務を思わず忘れてしまったのは、米テキサス州ハリス郡の学区で勤務していたパトリック・クィン警官だ。

パトロール中だったクィン警官は、職務質問のため運転中だった女性の車を止め、車両保険の期限が切れているうえ、車内がマリファナ臭いと問い正した。そしてマリファナの葉を砕くグラインダーを発見した警官に、その女性は「自分の物ではない」と言い訳。だが、もちろんそんな見え透いた嘘など通用しない。

・足の匂いフェチだった!!

すると警官が彼女に、とんでもない条件を突き出したのだ!! それは「足の匂いを嗅がせてくれたら見逃してやる」というもの。さらに “拒んだら留置所にブチ込むぞ!” と、脅し同然の勢いで迫る警官にノーと言えなかった女性は、条件を飲むことを余儀なくされてしまったのだ。

・「下着も欲しい!」とさらなるダメ押し

渋々ブーツを脱いだ彼女が、「靴下も脱がないとダメか?」と訊ねると、“イエス” と答えた彼は、「下着をくれたら足の匂いを嗅がずに見逃してやる。下着をくれないなら足を舐めるかもしれない」と、有り得ないダメ押しでさらに迫ったのである! 

この女性が、かなり肝を潰してしまったことは想像に難くない。結局のところ、下着の方を選んだ女性が警官に下着を渡そうとすると、“もういいよ” と言って見逃して去って行ったというのだ。

・職権乱用の罪で起訴され停職処分に

そして、被害者の女性の通報でコトが明るみになった結果、クィン警官は2件の職権乱用の罪で起訴され、停職処分を受けるハメになってしまったのである。当局は、他の女性もクィンの被害に遭った可能性があると見て、情報提供を呼びかけているそうだ。

警官としてあるまじき行為に、停職処分はいたし方ないだろう。結局、女性を見逃すのなら、最初から「フェチ願望を満たしてほしい」などと言わなければ良かったのにと思ってしまった。まさに “フェチはほどほどに……” を教訓にしたい事件である。

参照元:YouTubeDAILY NEWSClick 2 Houstonabc13 Eyewitness NEWS(英語)
執筆:Nekolas

▼フェチが過ぎたばかりに職権乱用してしまった警官のニュース動画はこちら