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スマホやタブレットのアプリにも様々なものがあるが、iOS デバイスを紛失した時に便利な「iPhoneを探す」アプリをご存知だろうか。紛失したデバイスの場所を示してくれて、簡単に見つけることができるアプリだ。

そんな便利アプリのおかげで、交通事故を起こして150メートルの谷底に転落した女性が命を救われたというのだ!!

・交通事故で150メートルの谷底に転落した女性

「iPhoneを探す」アプリで命を救われたのは、米カリフォルニア州在住の28歳メリッサ・バスケスさんだ。彼女は、自宅からさほど離れていないサン・ホゼ山中をドライブ中に事故を起こし、なんと約150メートルの谷底まで転落してしまったのである!

・車に搭載された緊急通報システムは役に立たず

メリッサさんの車には、事故を起こした際にセキュリティー会社へ現在置を知らせる緊急通報システムが搭載されていた。しかし、同システムでは事故に巻き込まれたことは確認できたものの、正確な位置を把握できなかったのだ。セキュリティー会社から事故の報告を受けた警察が近辺を捜索したが、事故車を発見できなかったのである。

・見事に iPad のパスワードを当てた警察官

その後、夜中を過ぎても家に帰ってこない彼女の身を案じた家族が警察に通報。自宅に事情聴取に現れたデイブ・キャメロン警官が機転を利かし、「iPhoneを探す」アプリをインストールした iPad がないかと家族に訊ねたのだ。

運よくアプリをインストールしたiPad はあったものの、パスワードを入力しなければアプリにログインできない。だが、たまたまコンピューターに詳しかったキャメロン警官が、ありがちなパスワードの組み合わせを幾つか試したところ、なんと奇跡的にログインできたのである!!

・アプリのおかげで18時間後に無事救出!!

そして、メリッサさんの正確な居場所を示していたアプリの住所を基に、ヘリで救急隊が現場へ急行。ついに事故から18時間後、腹部と脚に重傷を負っていた彼女が救出されたのである!

彼女の iPhone の電源は12パーセントしか残っていなかったとのことで、もう少し遅かったり警官がパスワードを当てることができなかったら、助からなかった可能性があるそうだ。

メリッサさんが無事に救出されて本当に良かった! 筆者も一度 iPhone をなくしたことがあるのだが、「iPhoneを探す」アプリをインストールしたデバイスがなかったので、ダメ元で近所の交番へ行ってみた。するとラッキーにも、道で見つけた人が届け出てくれていたのだ! よかったよかった。めでたしめでたし、である。

参照元:YouTubeabc NEWSSF GATEMail Online(英語)
執筆:Nekolas

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