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「海外旅行は大好きだけど、エコノミー席に長時間座っているのがツラい……」という人は大勢いるだろう。庶民にとってはビジネスクラスでもナカナカ手が出ないというのに、ファーストクラスなどもってのほかだ。

そんな、お金を持ってないはずの新卒大学生がマイレージを駆使して、なんとシンガポール航空の200万円もするスイートクラスで米NYへ飛んでしまったのだ。彼の豪華すぎる体験記がスゴい! と注目を集めているので紹介したい。

・マイレージを使って200万円のスイートクラスを体験!

マイレージサービスを使って、シンガポール航空の1万8400ドル(約200万円)もするスイートクラスでシンガポールからニューヨークへ飛んだのは、米カリフォルニア・バークレー校を卒業したばかりのデレク・ロウさんだ。

200万円相当のマイレージを貯めていたのもスゴいが、19時間ほどのフライトに200万円とは、庶民の感覚からはケタが外れているとしが言いようがない。

・搭乗前からコース料理に舌鼓を打つ

さてスイートクラスの体験記だが、デレクさんが空港に到着すると、すでに VIP 待遇は始まっていた。チェックインロビーからして高級ホテル並みで、乗客は搭乗時間まで “プライベート・ルーム” と呼ばれる高級ラウンジで過ごすことになる。ここで彼は、早速ロブスターをメインとしたコース料理に舌鼓を打った。

・望めば “王様” とも呼んでくれる

シンガポール航空では、会員プロフィールを登録した際の肩書きで名前を読んでくれるのだが、デレクさんはただの “ミスター” で登録したことを悔やんでいた。選択肢には 「King:王 Lord:伯爵 Prince:王子 Predident:大統領」といった、かなり仰々しいものもあるからだ。一度、こんな肩書きで呼ばれてみるのも悪くないかもしれない。

・備品は全て高級ブランド揃い

ついに搭乗時間になって彼が機内へ入ると、コンパートメント式のスイートへ案内される。ドアが付いているので完全にプライバシーを保つことができるうえ、スペースにもかなりゆとりがある。

しばらくすると乗務員によってドンペリが振舞われ、ゆったりとした椅子に腰掛けてドリンクを楽しみながら、備品チェックに取り掛かる。フェラガモで統一されたアメニティーにはボトル丸ごとのコロンまで含まれいて、さらにパジャマはジバンシィと、全てが高級ブランドで取り揃えられている。

・高級ロブスターのコース料理

一通りスイート内をチェックした後は、いよいよ食事だ。コース料理の前菜はキャビアとロブスターサラダにファオグラ、メインにはアジアンヌードル、そして最後はデザートで締めるというフルコース。写真を見る限り、飛行機内で食事しているとは信じがたいほど高級感にあふれているのだ。

次の日、彼はフィレミニョン・ステーキとロブスター料理をオーダーしていて、まさに高級素材のオンパレードである。筆者も含めて、いつもエコノミー食で我慢している人にとっては信じられない光景だ。

・超有名セレブもスイートクラスを利用

食事の後は、客室乗務員が用意してくれた広々としたダブルベッドで寝そべり、壁に備え付けられたテレビを見ながら就寝前のひと時を楽しむ。乗務員の話だと、今まで俳優のレオナルド・ディカプリオやモーガン・フリーマンもスイートを利用したそうだ。

デレクさんは、「一番の問題は、乗ったら降りたくなくなってしまうこと!」とスイートクラスを絶賛している。だが、1回のフライトに200万円使うのならエコノミー席でも我慢して、一回の旅行に40万円使って違う国を5回旅行したいと思う筆者は、いつまで経っても貧乏性が抜けないようである。

参照元:Derek Low.coMail OnlineThe Advertiser(英語)
執筆:Nekolas

▼「プライベート・ルーム」と呼ばれる高級ラウンジで搭乗を待つ
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▼会員プロフィールを登録する際、「King:王 Lord:伯爵」といった肩書きを選べる
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▼各スイートはコンパートメント式なのでプライバシーを確保できる
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▼上から見たらこんな感じだ
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▼スイートに入ると、すぐにドンペリが振舞われる
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▼アメニティーはフェラガモで統一。丸ごとコロンが一瓶入っている!
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▼キャビアとロブスターの前菜
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▼メインのアジアンヌードル
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▼コースの最後はデザートで締め!
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▼フィレミニョン・ステーキをオーダー。美味しそう!!
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▼こちらはロブスター料理
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▼大の字に寝転がってもこの余裕!
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▼トイレと洗面台も個人のものがある
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