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女性なら、ほとんどの人が憧れるだろうウェディングドレスと結婚式。一生に一度(のはず)の結婚式を特別な思い出にしたいという気持ちは、誰でも理解できるのではないだろうか。

そんな思いを募らせた下半身不随の女性が、「結婚式でバージンロードを自分で歩くこと」を決意した。そして、血の滲むような努力を重ねて、ついに夢を実現させたというのである! そのストーリーが感動的だと話題を呼んでいるのだ。

・自分の脚でバージンロードを歩きたい!

米ネブラスカ州在住のジーナ・ジェファローニさんは、6年前に起きた交通事故による怪我で、ほとんど下半身の感覚がなくなってしまった。しかし元体操選手で快活な性格の彼女は、事故後も上半身を使って体操コーチとして活躍し、常に笑顔を忘れなかったという。

苦境にも負けず常に周りを明るくする存在の彼女は、後に夫となるジョンさんと出会い交際を開始。そして二人が婚約した時、ジーナさんはあることを決意したのだ。それは「父親と一緒に自分の脚でバージンロードを歩く」ことだった。

・1年半にわたる血の滲むような努力の積み重ね

そこで早速リハビリを開始した彼女は、まず最初に、真っ直ぐ立てるようになるための訓練から始めなければならなかった。そして立てるようになるまでに数カ月かかり、背中と脚を支える矯正器具を着用して松葉杖を使って歩けるようになるまで、トータルで1年半を要したのだ。そんな彼女の隣には、常に娘を支える父親の姿があった。

・自分の脚でバージンロードを歩き、夢を現実に!

ついに、父親に支えてもらいながら歩けるようになったジーナさんは、いよいよ結婚式当日を迎えた。純白のウェディングドレスに身を包み、自分の脚で立っている彼女を知らない人が見たら、下半身不随者だとは思いもよらないだろう。

そして一歩一歩踏みしめながら、父親と一緒にバージンロードを歩く彼女の顔には、幸せいっぱいの笑みが広がっていた。

・自分なりの人生に感謝できるようになってほしい

1年半にわたる厳しいリハビリに耐え、夢を実現した彼女は、「私が小さい頃から思い描いていたバージンロードとは違ったけど、自分の脚で歩けたわ。困難を抱えた人が私の体験を知ることで、自分なりの人生に違う角度から感謝できるようになってくれたらと思う」と語っている。

彼女の夢を実現する力に励まされる人は少なくないだろう。普段、当たり前に思って感謝できずにいることが、山のようにあることに気づく人は多いのではないだろうか。

参照元:YouTubeKETV OMAHA7(英語)
執筆:Nekolas

▼ジーナさんのニュースを伝えた動画はこちら

▼父親に支えられながらリハビリ中のジーナさん
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▼新郎新婦が誓いの言葉を交わしているところ
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