ときめきメモリアル~forever with you~

日本を代表するゲームブランド「コナミ」が制作した、20年経ったいまでもファンが多い名作美少女ゲームといえば『ときめきメモリアル』シリーズだ。まさに日本の美少女ゲームの先駆けとなった作品だが、ときメモラーによると、なんとこのゲームを完全にクリアした男性はほぼリア充イケメンらしい。

ええっ、美少女ゲームをプレイしているユーザーってあんまりモテないイメージがあるけど、本当にイケメンなの?

その理由を教えてくれたときめきメモリアル歴20年の男性・山田さん(仮名)によると、以下の理由で“ときめきメモリアル攻略者=イケメン”という図式が成り立つらしい。

・告白させるのが目標

「ときめきメモリアルの最終目標は、狙っている女子に告白させることなんです。そのため、女子のタイプにより部活やバイトで自分の能力値を上げたり、会話の内容を変えなければいけません。そのため、リア充しかプレイを継続できず、非モテ系のシャイボーイは耐えられなくなってしまい、イケメンしか残らないのです」

・親友がイケメン

「ゲーム開始時の入学式で、主人公は “早乙女好雄” という明らかに好色なイケメンと親友になります。そのため、プレイヤーがシャイボーイだった場合この時点で発狂してCDを叩き割ってしまうため、イケメンしかプレイできないのです」

・舞台が美女ばかりの高校

「ゲームの舞台は美女ばかり在籍する高校 “私立きらめき高校” という恥ずかしい名前の高校で、さらに『卒業の日、校庭のはずれにある古い大きな樹の下で、女の子から告白して生まれたカップルは永遠に幸せになれる』という青少年の教育に悪い伝説まであります。そのため周りにオタクしかいない非モテ系のシャイボーイは確実に中退してしまうため、イケメンしか卒業できません」

・容姿のパラメータが一定以上無いとほとんどの女子が攻略不可

「このゲームでは運動が得意な男子や、勉強が得意な男子が好きなど、登場する女子はある程度男性の嗜好が変わっています。しかし、悲しいことに “容姿” のパラメータが一定以上無いとほぼ攻略することができません。そんな過酷な現実を突きつけられるとシャイボーイは精神が崩壊してしまい、CDを叩き割ってしまいます。そのためリア充イケメンしかプレイできないのです」

……とのことだった。山田さんの言うことが正しいなら、確かに記者(私)のようなブサイクは現実に直面してしまい、プレイしてつらくなってしまうかもしれない。なかなか興味深い仮説であった。

参考リンク:ときめきメモリアルポータルサイト
執筆:なかの