1jp

もし、あなたが身長193センチもあったら、“自分を倒せる相手はナカナカいない” と自負してしまっても仕方ないかもしれない。しかし、まさに “相手が悪かった” としか言いようがないトホホ……な事件が報じられて話題になっている。

ある青年が痴漢を働いた小柄な女性が、実は護身術を身につけた保安官で、男は “下半身のボール” を蹴り上げられて返り討ちに遭ってしまったというのだ。自分より体の小さい女性に、ド真ん中にシュートを食らわされてしまっては、ボールだけでなく男のプライドもズダズダである。

・痴漢を働いた相手が保安官だった!

米ペンシルバニア州ピッツバーグで、痴漢行為で逮捕されたのは19歳のロバート・フリンだ。身長194センチで体重95キロのフリンは、自分よりかなり小柄な164センチ、68キロの女性に痴漢を働いて、まさか撃退されるとは思ってもみなかっただろう。しかも、彼女は保安官だったのである!

・ひるまずに男を追跡

匿名の女性保安官が語ったところによると、彼女がジョギング中、道脇に立っていたフリンの前を走りすぎると、彼女の後を追いかけるように彼も走り出したいう。そして彼女のお尻をつかんで、ランニングショーツをひきずり下ろしたのである。

幸いジョギングコースは人通りがあったため、彼女は「警察に通報して!」と周りに叫びながら、走って逃げた男を追いかけた始めたのだ。

・男のシンボルであるボールを確実に蹴り上げ、顔にパンチ!!

「保安官よ! 止まりなさい!!」と声を上げ、2~3ブロックほど走ったところでフリンを追い詰めた彼女は、男のシンボルであるボールを思いっきり蹴り上げて顔をパンチ!! 警察が来るまで男をねじ伏せていた彼女は、まさに “ストライクのキメ方” を知っていたようである。

まさに ”相手が悪かった” としか言いようがないが、いくら保安官とはいえ、自分よりもかなり体が大きい男を仕留めた彼女の撃退ぶりもアッパレである。

・男は警察の御用に

駆けつけた警察に、加重暴行罪と強制わいせつ行為、逃走の罪で逮捕されたフリンは、郡刑務所に収容され、保釈金は50万ドル(約5400万円)に設定されたそうだ。

なんともカッコイイ話だが、この物騒な世の中、自分の身を守れるのは自分だけであることを忘れてはならないだろう。彼女のように護身術を身につけていなくとも、せめて催涙スプレーなどの防犯グッズのひとつぐらいは、持っていた方が良いかもしれない。

参照元:YouTubeCBS PittsburghDAILY NEWS(英語)
執筆:Nekolas

▼女性保安官が痴漢を撃退したニュース動画はこちら