1

先日 “ガザ地区で「常に死と隣り合わせの生活を送る16歳の少女」の Twitter に世界が注目” との記事で紹介したように、イスラエル軍とイスラム原理主義組織ハマスとの間で繰り広げられる戦闘は、今のところ収まる気配はない。

しかしそんな苦境にありがながらも、笑顔を忘れないイスラエル国民が、爆弾シェルターで撮影した自撮り写真が話題を呼んでいるので紹介したい。

・爆弾シェルターで自撮り写真を撮影

Facebook にて「Bomb Shelter Selfies(爆弾シェルターで自撮り写真)」なるページを作成したのは、イスラエルのベイト シェメシュ市出身のサラ・エイセンさんだ。彼女は、「どこでも自撮り写真を撮れるのなら、シェルターで撮ってもいいじゃない!?」と思い立ったことがきっかけだという。

・笑顔で楽しそうな写真が満載!

Facebook に投稿されている写真を見ると、恐怖で脅えていたり悲しそうな表情の写真はひとつとしてない。どの写真においても、皆笑顔で楽しそうなのである。

例えば若者達が集合した写真は、まるでパーティーの真っ最中といった趣で、家族写真は自宅の居間でくつろいでいるかのようなのだ。誰かに言われない限り、爆弾シェルターで撮影された写真だとはとても思えないのである。

・過酷な現実を伝えるコメントにも笑顔の写真

なかには「爆撃で目が覚めた。一日を始めるのに夜中の1時は少し早い」と、過酷な現実を伝えるコメントに、笑顔の写真を添えているものもある。

・世界中から励ましのメッセージが!

同ページには、シェルターに非難している人のコメントだけでなく、世界中から励ましのメッセージが寄せられているので、いくつか紹介したい。

「皆さんのために、ロウソクを灯してお祈りします」
「2カ月前に友人を訪れてイスラエルへ行きました。みなさんに危険が及ばないよう、神のご加護を」
「そんな厳しい状況を笑顔で耐えて、何て強い人達なんだ」
「みんなが無事で、笑顔でいられるのが何よりだわ」

やはり笑顔は最良の薬のようである。

辛い時でも表情を笑顔にすると、気分が前向きになって元気になれると言うが、それは本当なのかもしれない。一刻も早く戦争が終結し、イスラエルとパレスチナに平和が訪れる日が来ることを願うばかりだ。

参照元:Facebook @Bomb Shelter SelfiesMail Online(英語)
執筆:Nekolas

▼ワンちゃんも一緒に自撮り撮影。みんないい笑顔!
2

▼若者が集まってパーティーの最中のような写真
3

▼まるで学校の教室で、仲良し三人組が記念撮影したみたい
4