10456775_689687267752266_8328400732476548556_n

動物好きな人にとって、かなりショッキングなニュースが飛び込んで来た。アフリカで大型希少動物を狩る女子大生ハンターのFacebookページが非難の集中砲火を浴び、ページ削除を求めて署名運動が展開されているのである。彼女が Facebook に掲載した写真を見て、平気な人はいないのではないだろうか。

・アフリカで大型希少動物を狩る女子大生

アフリカで大型希少動物を狩猟しているのは、米テキサス州在住で19歳のケンダル・ジョーンズさんだ。アフリカ生まれで9歳から狩猟を始めた彼女は、動物保護区で撃ち殺したサイやチーター、ゾウといった大型希少動物の写真を、Facebook に投稿している。殺したチーターを抱きかかえた写真や、死んだゾウの隣で笑顔でたたずむ彼女の写真に不快感を覚える人は多いだろう。

・ページ削除を求めて署名運動開始!

しかし、そんな彼女の Facebook を見た動物愛護者たちが黙ってはいなかった! 動物虐待や違法捕獲を助長しかねないとして、彼女のページを削除するようネットで署名運動を開始し、すでに26万人以上の署名が集まっている。

・野生動物の個体数調整が理由

署名運動に対し、彼女は “増え過ぎた野生動物の個体数調整のため、料金を払い狩猟している” と主張。保護区におけるオスの個体数調整は重要で、狩猟料金は保護区の管理資金に回るため、野生動物への献身以外の何物でもないと釈明している。

・絶滅危機のシロサイもターゲットに!

ところが、ようやく2万頭にまで個体数が回復してきたシロサイを撃ち殺した彼女は、Facebook に「初めて撃った動物はシロサイよ。レミントン416を使用したの!」と書き込んでいるのである。自称 “自然保護論者” らしからぬ矛盾した言動に、人々が首をかしげるのも無理はないだろう。

・狩猟番組の司会が夢!?

狩りに情熱を燃やすケンダルさんの夢は、テレビの狩猟番組の司会者になることだそうだ。「アフリカの野生動物を利用して、SNS で自分を売り込んでいるだけだ」と、彼女のアフリカでの狩猟を禁止すべきとの声も挙がっている。

彼女が Facebook に載せている写真を見て、怒りがこみ上げた人は多いに違いない。個体数調整という彼女の主張が、言い訳にしか聞こえないのは筆者だけではないだろう。

参照元:Facebook署名サイトMail Online(英語)
執筆:Nekolas

▼絶滅寸前のシロサイも狩猟
10491228_689687244418935_5643127502745061682_n

▼撃ち殺したチーターを抱きかかえるケンダルさん
10426893_679555848765408_5876722143526000631_n

▼死んだゾウと笑顔で記念撮影する彼女
1959217_681356048585388_3458491354340351078_n

▼カバも獲物に
10329020_690837074303952_8465108706847704816_n