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現実から逃避した旅行先では、気が緩んだり大胆になったりして思いがけないことをしてしまったするが、それも旅の醍醐味である。しかし「雪を見たかった」というだけの理由で、ビーチサンダルで登山に挑むのは少し常識外れだろう。そんなある旅行者がビーサンで登山中、ちょっと恥ずかしい目に遭ってしまったとニュースになっているのだ。

・ビーサンを履いて登山!

英スコットランドで9番目に高い約1200メートルを誇るアオナック・モアー山のトレッキングに挑み、恥ずかしい目に遭ってしまった匿名の旅行者が失笑を買っている。というのも「雪を見たかったから」という理由で山に登った彼は、登山ブーツの代わりにビーサンというあり得ない出で立ちだったのである!

・足を滑らせ怪我! 救助隊を呼ぶハメに

まずビーサンの彼と同行した友人2人はリフトで山の中腹まで行き、そこから徒歩で雪がある場所までトレッキングしようとしていたようだ。そして予想できる展開ながら、そのうちビーサンを履いた男性が足を滑らせ怪我をし、歩行不可能になったため救助隊を呼ぶハメにになってしまったのである。

・もう一人の友人は裸足!

そして救助隊が駆けつけた時、怪我人以外のもう一人は何と裸足で、救助隊員はアオナック・モアー登頂にあるまじき彼らの軽装に唖然! 隊員の1人は「雪解けで草が濡れているため、ビーチサンダルでは事故が起こってもおかしくありません。まだ裸足の方がマシでしょう」とコメントしている。

・担架でリフトまで運ばれ、何とか下山

そして男性は担架でリフトまで運ばれ、下山後に待機していた救急車で病院へ搬送された。雪を見たいと言っていた彼らが実際に雪を見れたのか不明だが、迷惑をかけたことをしきりに謝っていたそうだ。

・滑って転がり落ちれば崖から転落の危険も!

夏場に雪が残る山をトレッキングすることについて登山の専門家は、「足を滑らせて斜面を転がり落ちれば、崖から転落する危険もあります。夏場でも雪庇が残っている場所では、体重で崩れ落ちる可能性があるので雪がない部分を歩くように」と注意を促している。

雪が見たかったとビーサンで山登りするぐらいなので、雪がない暑い国出身の旅行者だったに違いない。旅行中のノリや勢いでバカをしてしまう気持ちも分かるが、TPOはわきまえたいものだ。

参照元:FacebookMail Online(英語)
執筆:Nekolas

▼担架で運ばれているビーサンの登山者。救急隊員が全員笑っているのが面白い!
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