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以前ロケットニュース24では、ジャンボジェット機が超低空飛行で通過するビーチを紹介した。すぐ隣に空港があるため、飛行機が離発着する際にどうしても地上近くを飛行するという、ヒヤヒヤもののビーチであった。

では、同じ様に空港に隣接するビーチで、着陸する飛行機が判断を誤るとどうなるのか? 想像したくないが、実際に起きたのだ。YouTube の動画で、その一部始終を確認できるぞ!

・空港に隣接するビーチで起きた事故

事件が起きたのは、ドイツ北部に位置するヘルゴランド島。この島の空港はビーチと隣接しており、飛行機が着陸する時は、当然ながらビーチの近くを飛行することになる。

それだけで十分にスリリングであるが、そんな空港に着陸する飛行機が、判断を誤ったのだ。ただでさえスレスレの軌道で着陸する飛行機が、さらに低空で滑走路に突っ込んだのである。そして滑走路の手前には、寝転がっている男性が……。

・数センチの奇跡

動画はとにかくヒヤヒヤものだ。あと数センチでも飛行機の高度が低ければ、大惨事になっていただろう。滑走路手前のポールは、飛行機と接触して破損してしまったものの、それだけで済んだことが奇跡的。まさに危機一髪である。

・パイロットは謝罪

なお、この件に関してパイロットは謝罪しており、「男性がビーチに寝転がっていたため、見えなかった」とコメントしている。

一方ビーチにいた目撃者によると、事故を起こした飛行機は、空港に着陸する他の飛行機に比べて、高度が少なくとも6メートルは低かったとのこと。とにかく男性にケガがなくて何よりである。

参照元:YouTubeMail Online(英語)
執筆:和才雄一郎

▼こちらがそのヒヤヒヤ動画