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大学生が中古で買ったカウチソファーの中から大金を発見し、それを持ち主に返したニュースが、現在世界中で話題だ。ソファーにお金が入っていたという事実に多くの人が驚かされるとともに、大学生の正直な行動が賞賛されている。

しかし、感動的なのは大学生の行動だけではないッ! 中古のソファーには、お金だけでなく心暖まるエピソードが詰まっていたのだ。

・大学生が大金を発見するまで

アメリカ・ニューヨーク在住のリーズ・ベルクホーブェンさんは、2人の友人とルームシェアをして暮らしている大学生だ。ある日、彼とそのルームメイトは、慈善団体「救世軍」で中古のカウチソファーを購入した。価格はおよそ2000円。

買ったばかりのソファーに、ベルクホーブェンさんが初めて腰掛けた時、肘掛けの下に封筒を発見! そして中を見ると……なんと7万円が入っていたのだ。

「漏らしそうになったよ! 僕が今までソファーで見つけた一番大きなお金なんて、50円くらいのものだからね」と彼は語る。

・見つけた総額は410万円

ベルクホーブェンさんとルームメイトは、他にも封筒がないのかソファーを調べた。すると……現金の入った封筒が次から次に見つかったのだ。その総額はなんと410万円!! 当然ながら、彼らは大興奮である。

ただし、彼らは現金だけでなく、同時に重要な発見をする。それは、現金の持ち主の手がかり。見つけた封筒の1つに、人の名前が書かれていたのだ。

このような時に、多くの人は葛藤があるだろう。中には「決していいことではない」と分かっていつつも、封筒の名前を見なかったことにして、お金を自分のものにしてしまう人もいるに違いない。

3人も当初はどうすべきか悩んだようである。しかし彼らは、全員一致でお金を返すことを決断。そして封筒に書いてある名前を調べたら……同じ名前が電話帳に載っていたのだ。

そこでベルクホーブェンさんが電話をかけ、中古品店でカウチソファーを買ったことに触れると、相手はすぐに反応。「私はそこにお金を入れていたのよ!」と言ったという。

「この人に間違いない!」そう思った彼は「お金はいつでも届ける」と約束し、後日3人で持ち主に大金を届けに行った。

・カウチソファーの持ち主は?

彼らが宛名を手がかりに探し出した人物は、息子と娘を持つ91歳の未亡人。そのカウチソファーは、彼女が長年の間ベッドとして使用していたものだった。

未亡人は、彼らの正直な行動に感謝して、1人につき10万円をお礼として手渡したという。ちなみに未亡人の氏名等は、彼女の要望により公表されていない。

ここまででも十分にいい話である! だがしかし! だがしかし! まだ続きがあるのだ。次のページでソファーにまつわるエピソードが明らかになるぞ!!

参照元:YouTube THE LITTLE REBELLIONHuffingtonPost、(英語)
執筆:和才雄一郎