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「男」なら誰もが気になってしまうであろう「ある研究」が海外で行われた。その内容は『携帯電話の使用習慣』と『男性の性機能の衰え』の関係性を調べるといったもの。実験の結果は驚くべきものとなった。なんと……1日4時間以上携帯電話を所持している男性は勃起不全(以下、ED)になりやすい傾向にあることが判明したのだ。

・「国際勃起機能スコア」などを元に健康状態を評価

研究には、年齢や体重などが大体同じである「半年以内にEDと診断された成人男性20人」と、「そうでない健康な男性10人」が集められた。まず、参加者は「国際勃起機能スコア(IIEF)」などを元に、健康状態や生殖機能などを評価された。

・携帯電話の使用習慣と照合

そういった診断と平行して、携帯電話の使用習慣についての調査も行われた。それら二つの結果を照らし合わせることにより、何かしらの結論が導きだせるのではないか? という実験であった。

・通話時間は一緒

その結果、EDである男性と健康な男性の「テストステロン(男性ホルモン)」の数に大きな違いがないことが判明。つまり、潜在的な体の異常を持つ人は誰1人いなかったようなのだ。さらに驚くことに、1日の携帯電話での平均通話時間も30人ともほぼ同じ位の時間であった。だかしかし! 二つのグループにはある決定的な違いがあったのだ!!

・携帯電話の所持時間に差

その違いとは! なんと、電源の入った携帯電話を手、またはポケットなど身の回りに所持している時間のことであった! EDに悩んでいる男性たちの平均所持時間は1日4.4時間。それに比べ、健康な男性の平均所持時間は1.8時間だったのだ。その差は歴然であり、誰が見ても何かしらの因果関係があるように思えてしまう……。

・原因はまだ特定されていない

こういった結果の直接的な原因は「携帯電話が発している電磁波によるもの」もしくは「電話本体が発している熱によって起きているのでは」などと色々な推測が行われている。研究チームは「結論に急ぐのは早すぎるかもしれないので、よりたくさんのデータを集めて研究を続けたい」とのコメントも残している。

携帯電話の普及が、全世界の少子化を招いてしまうなんてこともありうるのだろうか。これは今後の研究からも目を離せない!

参照元: MailOnline (英語)
執筆: ユーニーマン
Photo:Rocketnews24.