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レンタルビデオ店で、借りたDVDなどを返却しに行くのは面倒くさいもの。返しに行くのがどうしても億劫だったり、または返却期限をうっかり忘れていたりして、延滞金を払ったことがある人も多いだろう。

そんな延滞金にまつわるとんでもない事件が、海外で話題になっている。なんと、借りたビデオを9年間返さなかった人がいるというのだ。

・1本のロマンティック・コメディをレンタル

2005年、アメリカ・サウスカロライナ州に住むケイラ・フェンリーさんは、18歳の時に、レンタルビデオ店で映画『ウェディング宣言』をレンタルした。ジェニファー・ロペス、ジェーン・フォンダが主演のロマンティック・コメディだ。

本来ならば、3日以内に返却する予定だったが……なんと、彼女はそのビデオを9年間も借りっ放しだったのだ!! 元々返す気がなかったのか、途中で延滞金を支払うことがイヤになって返さなかったのかは分からないが、とにかく9年はある意味すごい。 

・督促状は全て無視

当然ながら、その間に返却を促す手紙が山のように届いたはずだが、彼女はことごとく無視。ちなみに、彼女は、そのような手紙など知らないと主張している。

・レンタルビデオ店は廃業

そして、9年間にわたって彼女が『ウェディング宣言』を借り続けている間に、なんと、そのレンタルビデオ店はつぶれてしまったのだ! ただ、店のオーナーが、地元の裁判所に訴え逮捕状が発行されることに。

彼女は事情を説明するために、警察へ行ったところで逮捕。拘置所へ移されることになった。

・重すぎる延滞料金

現在、彼女は2000ドルの誓約保証金を払い釈放されているが、さらに重たいペナルティが待っている。9年間の延滞料金だ。それが、どれだけになるのかは明らかにされていないが、莫大な金額であることは間違いない。

なお、彼女は延滞料金の支払い請求に対して、拒否する構え。「私は徹底的に戦うわ。こんなことは馬鹿げている」とコメントしている。

参照元: YouTubeMail Online(英語)
執筆:和才雄一郎

▼事件を紹介するニュース

▼こちらが莫大な延滞料金を請求されているケイラ・フェンリーさん
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