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石器時代には人類はまだ文字を持っていなかった。だが、文字による記録がないからこそ、ロマンがあふれているとも言える。

新石器時代にあたる5500年前の人骨から、その顔を復元するという試みが行なわれたそうだ。完成図が発表されたところ、世界が驚いた。というのも、現代でも通用するイケメンが姿を現したのである! その様子は動画「Reconstruction gives Stonehenge man a face」で確認できる。

・5500年前の人骨から顔を復元

その5500年前のイケメンとは、1860年代にイギリスのストーンヘンジで埋葬された状態で発見された人骨である。

そして今回、復元を担当したのはスウェーデンの芸術家オスカー・ニルソン氏である。ニルソン氏は複製した頭蓋骨を用い、骨格や年齢を考慮して筋肉や毛髪を復元していったそうだ。

・骨の主は筋肉質な25~40才の男性

骨の重さから25~40才の男性であると推定されている。さらに頭蓋骨の頭頂部から筋肉質な体の持ち主であることがわかったという。また、アゴの骨などから見るからに“男らしい特徴”を持っていた人物であったようだ。

また、ニルソン氏は「彼にヒゲをつける必要がありました。この時代にカミソリはありませんでしたから」と、豊かなヒゲをたくわえさせた。

・イケメンだった!!

その地道な作業の結果完成したのは、まさかのイケメン! 現代でも「カッコイイ!!」と、もてはやされそうな渋めなイケメンだったのだ。

ネットユーザーからは「イケメン」、「確かに男らしい」、「うん、悪くない」というコメントが寄せられているぞ。また、「ちょっとクリス·クリストファーソンに似てる」、「ブライアン·クランストン?」など具体的な名前を挙げて有名人に似ているという声もあがっている。

・現代人にかなり近い顔

それにしても、イギリスの5500年前の人類はすでに現代人のような顔をしていたとは。当然と言えば当然かもしれないが、改めて復元されたものを見ると新鮮に感じはしないだろうか?

5500年前といえば、日本ではちょうど縄文時代である。縄文時代にも、同様に現代の若手俳優のようなイケメンがいたのだろうか? 気になるところである!

参照元:New Scientist(英語)、YouTube


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