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みんな大好きハンバーガー! みんな大好きマクドナルド!! そのマクドナルドが、従業員に「健康のためにファストフードを避けるように」と助言していたそうだ。

だが、マクドナルドこそ、ハンバーガーやポテトを提供する「ファストフード」の代名詞。このちぐはぐなアドバイスが、インターネット上で物議を醸している。

・マクドナルド従業員専用ウェブサイトで助言

英国メディアDailyMailによると注目の助言がされたのは、米国マクドナルドの従業員専用ウェブサイト『マックリソース・ライン』であるという。このサイトには、従業員に対し健康、日常のちょっとした知恵、教育など様々な分野のアドバイスをするコーナーがあるそうだ。

・「ハンバーガーやポテトを避け、サラダなど健康的なものを」

その『マックリソース・ライン』で、健康のためにファストフードは食べないように、というアドバイスがあったというのである。

同サイトに掲載されたというハンバーガーとポテト、コーラらしきドリンクのイラストの上には「不健康な食事」と書かれている。一方、サラダやサンドイッチ、水が描かれたイラストには「健康的な食事」と表示されていたという。

さらに、

「ファストフードは速く、安く、手軽で家庭料理の代わりになっている。ファストフードは、忙しいライフスタイルの人にとっては便利で経済的ではあるが、カロリー、脂肪、飽和脂肪酸、糖質及び塩分が高い食品の典型で、肥満のリスクになる」

と、説明。確かに、ファストフードの食べ過ぎは肥満につながりやすいと言われている。しかし、ファストフードこそマクドナルドの主力商品だ。それを堂々と従業員に「不健康なもの」だと言ってしまうとは……。

・海外ユーザーの声

「知ってた」
「かなり前から知ってた」
「正しいね」
「誰も驚かないよ!」
「まぁ、アドバイスとしては間違ってないよな」
「一般の消費者にも同じことを言うべき(笑)」
「サラダもどうかなぁ。マックのサラダは安全なのだろうか?」
「よくわかりました。ありがとうございました」

・過去にも「クリスマスプレゼントを売ってお金を作れ」「副業を」など謎助言

ちなみに、この『マックリソース・ライン』は過去にも、従業員に副業を勧めたり、クリスマスプレゼントを売却して現金化すればいいと助言、また日本の生活保護にあたる「フードスタンプ」の利用を勧めるなど謎助言を繰り返しているとされている。

以前から海外ユーザーの間で「マックの従業員が低賃金で働かされれているということでは」、「そんな助言より賃金を上げるべき」は問題視されていたという。

・ウェブサイトは第三者機関が運営か

どうやら、このウェブサイトはマクドナルドが直接運営しているのではなく、第三者機関が運営しているようだ。従業員専用と言いつつ、実は従業員でなくても登録できたという情報もある。

今回の報道の影響かどうかはわからないが、同サイトは2013年12月25日現在、一時的にサービスを停止しているようだ。なお、問題視されている失言については、米マクドナルド社も調査を進めていくとのことである。

参照元:Huffington PostMailOnline(英語)
Photo:RocketNews24.

▼こちらが『マックリソース・ライン』のキャプチャだ
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