siri

アップルの創設者である、スティーブ・ジョブズ氏が亡くなって2年の月日が経過した。彼亡き後でも、アップルは新型iPhoneで世の中の注目を集め続けている。

・「Siri の声は私」実在女性がカミングアウト

彼が亡くなる直前に発表された「iPhone4s」は、新機能の音声アシスタント『Siri』を搭載しており世界に衝撃を与えた。実はその「Siri」の声は、実在する女性の声を録音したものだ。スーザン・ベネットさんはその事実をカミングアウトし注目を集めているのである。

・カミングアウトを決意した理由

彼女がカミングアウトしたのには理由がある。イギリスやオーストラリアで「Siriの声は私のものです」と勝手に名乗りを上げる人が出てきたため、自分の声であることを告白したのだ。

・2005年に録音

この機能が端末に実装されたのは、2011年のことだ。だが、録音が行われたのは2005年7月だったのだとか。なんと6年も前から彼女の声を利用する準備が行われていたのである。ただし録音は1日4時間1カ月の間行われ、彼女は単語をひとつずつ話すだけだった。何のためにそんなことをするのか、聞かされていなかったようだ。

・音声が完全一致

なお、彼女の声を音声の専門家が解析したところ、『Siri』と完全に一致したとのことだ。したがって、「スーザンさん = 初代Siri」と考えて間違いないだろう。残念ながら「iOS7」で使用される声は変わってしまったのだが、彼女の功績は大きかったと言えるだろう。

参照元:YouTubeNeatlrama(英語)