ここ最近、軽トラがアツい! 小回りのきくコンパクトな車体、想像以上のパワフルな走り、積載能力もハンパなくて、なによりカタチが愛らしい。日本のみならず、世界中でも大人気なことは、以前「日本の軽トラを改造すると劇的にクールだと海外で再評価」という記事でもお伝えした。
そんな世界が注目する軽トラに、戦闘機用のターボジェットエンジンを搭載したらどうなるのか? その答えは、動画「Rolls Royce Viper 102 – Daihatsu HiJet run」を見ればよく分かるぞ。
ベースとなる軽トラは、ダイハツの「ハイゼット」だ。そして、荷台に載せているのは、「アームストロング・シドレー ヴァイパー」という名のターボジェットエンジン。様々な国の戦闘機などに使われていた正真正銘の航空機用エンジンである。
スタートすると同時に、徐々に、徐々にスピードを上げていくターボジェットエンジン搭載のハイゼット。エンジン音は、完全に戦闘機の「シュゴオオオオオオオオオ!」である。はたして時速何キロ出たのだろうか。なお、動画は様々なアングルからのカメラ映像が用意されているので要チェック!
▼ターボジェットエンジンのテスト
▼カメラ1
▼カメラ2
▼カメラ3
▼カメラ4
▼カメラ5
▼カメラ6