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人には、少なからずひとつくらいは「怖い」と感じるものがある。高い場所が平気という人でも、ヘビを怖がったり、虫は大丈夫だけど狭いところは苦手ということもあるかもしれない。その人の感じる恐怖は、なかなか周りの人には分からないものだ。今回は、そんなちょっと変わった恐怖症についてご紹介したい。

・ちょっと変わった恐怖症

1.「黄色恐怖症」 黄色のものはすべて恐怖の対象。極端な場合には「黄色」という言葉さえ恐れる
2.「チーズ恐怖症」 チーズに恐れを感じる。ある1種のチーズだけを怖がる場合もある
3.「睡眠恐怖症」 これは「睡眠」と「死」のイメージが結びついているためと考えられる。度重なる悪夢も原因のひとつ
4.「ピエロ恐怖症」 比較的一般的な恐怖症のひとつ
5.「森(木)恐怖症」 幼少期に聞かされた おとぎ話や映画に登場する「森」に恐怖を感じていたことに由来
6.「ヘソ恐怖症」 ヘソを触ったり、触られたりするのを恐れる。出産時(ヘソの緒を切る)の影響が関係していると考えられている
7.「携帯がつながらない恐怖症」 研究者によって2007年につくられた恐怖症。電波圏外や充電切れ端末の紛失に恐怖を感じる
8.「雨恐怖症」 雨にさらされると不安による発作を起こす。雨天時に落ち込む場合も、この症状の可能性がある
9.「ローマ法王恐怖症」 神聖なる人やものに対して、恐れや嫌悪感を抱く
10.「天国恐怖症」 死後に裁きを受けると信じており、天国とその象徴である空に恐れをなす。宗教信者が多い
11.「あごヒゲ恐怖症」 学術的に歴史に登場するのは1850年とかなり古い。近年ではとあるニュースキャスターがあごヒゲを生やして番組に出演し、非難されたことをきっかけに恐怖を感じるようになった
12.「穴恐怖症」 公式な恐怖症でない。穴を恐れる人は穴を危険なものだと考えており、ハチの巣などを見ると吐き気や発疹パニックを起こす
13.「13恐怖症」 13を不吉な数字と考えて、それを避ける。「13日の金曜日」に不吉なことが起こると信じている

いかがだろうか。自分にも当てはまるというものがあったかもしれない。とくに最近は携帯やスマホがつながらないことに、極度の恐れを感じる人が多いはずである。

また、ここにはないが自分は「○○」が苦手で恐怖を感じる、というものがほかにあるかもしれない。怖いと感じるものはどうしようもない。ムリに克服しようとせずに、うまくその恐怖と付き合っていくのが良いだろう。

参照元:Telegragh(英語)
Photo:Rocketnews24