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一度でも禁煙を試みて失敗したことのある喫煙者なら、タバコを断つということがどれほど大変なことかおわかりだろう。ヘビースモーカーにとっては特に難しい挑戦である。

そんななか、あるトルコ人男性が考え出した禁煙方法が、究極すぎる! と話題を呼んでいる。彼が自ら実践するその方法とは、なんと自作した鳥かごのようなヘルメットをかぶり、強制的にタバコを吸えなくするというもの。これぞ、籠の中の鳥ならぬ「籠の中の頭」なのだ。

・これまで何度も禁煙に失敗してきた
16歳のころから喫煙しているというイブラヒムさん(42)は、一日に2箱は吸うというヘビースモーカーだ。これまでにも幾度となく禁煙を試みてきたそうだが、そのたびに挫折を繰り返してきたとのこと。

・肺がんで亡くなった父親の存在がきっかけ
そんな彼だが、父親の死をきっかけに本気で禁煙することを決意したという。彼の父は肺がんで亡くなっており、そのことがイブラヒムさんの禁煙に対する意志をより強固なものにしたようだ。

・自分では取り外し不可能な禁煙強制ヘルメットを自作
バイク用ヘルメットからアイデアを得て自作したというこの禁煙強制ヘルメットをかぶれば、タバコを吸うことはまず不可能。しかも鍵をかけてロックすることができ、その鍵は常に妻や子どもに預けているという。つまり、一度かぶったら自分で取り外すことはできない。これが、なんとしてでもタバコをやめると決めた彼の究極の禁煙方法なのである。

・タバコは吸えないが飲食は可能な構造
食事は、ヘルメットの隙間から入れられるものなら食べることができるそうだ。ストローを使えば水を飲むことも可能なため、ヘルメットをかぶった状態でも十分生活できるとのこと。外出時もヘルメットは着用したままだという。

・近所の人には怪しまれることもある
初めのうちは「正気じゃない」と思っていたというイブラヒムさんの家族も、現在は「これこそ彼が禁煙できる唯一の方法」だと感じているという。ただ、近所の人々のなかには未だ、鳥かごのようなものをかぶる彼の姿を不審に思う人もいるとのこと。なにはともあれ、今回こそは彼の禁煙作戦が成功することを願いたい。

参照元:YouTube-1YouTube-2Mail Online(英文)



▼こちらがイブラヒムさん自作の禁煙強制ヘルメット
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▼ストローで水を飲むイブラヒムさん
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▼横から見るとこんな感じ
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