2013-07-01_124209

今、カナダのスーパー女子高生が話題となっている。彼女は、なんと電池いらずの懐中電灯を発明しちゃったという。その不思議な懐中電灯を光らせる方法は “握る” だけ! 握った手の体温で光る懐中電灯なのである。電池の心配がなくなるなんて、これは緊急時にめちゃめちゃ役立ちそうだぞ!!

・美少女高校生発明家 アン・マコシンスキーさん
体温で光る懐中電灯を発明したのは、カナダの高校生であるアン・マコシンスキーさん(15)だ。アンさんは以前から「身のまわりのムダなエネルギーに興味があった」そうで、代替エネルギーについて研究をしていたという。

・秘密は「ペルチェ素子」
体温で光る懐中電灯の秘密は熱移動で電気を作り出す「ペルチェ素子」だ。ペルチェ素子は一方を冷却しながらもう一方を温めると電気を生成する。体温と外気の温度差が大きいほうが電流が流れやすいようで、摂氏5度の方が摂氏10度よりよく光るという。しかし摂氏10度でも20分は安定して光っていたそうだ。

・製作費は約2600円
今回、アンさんが発明した懐中電灯だが、製作費はなんと26ドル(2600円)。材料はオークションサイトで購入したそうだ。有名メーカーの懐中電灯なら普通に2000円以上するぞ! アンさんによると「量産すればもっと安くできると思う」とのこと。

・Googleサイエンスフェスタ・ファイナリスト15入り
アンさんの画期的な発明は、Googleサイエンスフェスタで、数千名もの応募のなかからファイナリスト15に選ばれたそうだ。Googleサイエンスフェスタではファイナリストのなかから優勝者の選考を行うという。

授賞式は2013年9月に行われる。もしアンさんが優勝すれば、量産も夢ではないかもしれない。緊急時の際に電池切れを気にせず使える懐中電灯は是非とも実用化してほしいところ。美少女発明家に期待だ!

参照元:YoutubeEXTREME TECH(英語)

▼懐中電灯が体温で光る様子は1:50頃から