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世界のスマートフォン市場は、「iPhone」と「Android」端末が二分していると言われている。実際、両者はどれくらい普及しているのだろう。

・モバイル端末の分布図
海外のとある IT 系企業が、非常に興味深い地図を公開しているのでご紹介したい。その地図を見ると、モバイル端末の分布がおおむね把握できる。日本ではどちらの端末がより普及しているのだろうか?

・Twitter のデータを解析
この地図はアメリカの「Gnip」という企業が公開したものだ。同社は、いくつものソーシャルメディアのデータをまとめて管理できるサービスを提供している。今回公開されたのは、Twitter のデータを元にどこの地域からどの端末で投稿されたかを解析し可視化したものだ。

・「iPhone」は都市部、「Android」は郊外
分布図では、モバイル端末から投稿された2億8000万以上の投稿が地図上で点として表示されている。赤は「iPhone」、緑は「Android」、日本では馴染みが薄いが「Blackberry」が紫で示されている。それを見ると、アメリカや日本では、「iPhone」が都市部を中心に、「Android」は郊外で使われているようだ。

・アジアとヨーロッパの一部で「Blackberry」が普及
アジアに目を向けてみると、タイやシンガポール、フィリピンでは「Blackberry」が使われており、「iPhone」や「Android」が入り込む隙がないように見える。またヨーロッパでは、スペインとフランスで「Blackberry」が普及しているようだ。

・Twitter の利用頻度がデータを左右している
この地図は、Twitter の投稿に付与されている位置情報などのデータに基づいたものだ。この先、この分布がどのように変化していくのか、大変興味深いところである。

参照元:Mobile Devices mapMail Onlone(英語)

▼東京(赤い点は「iPhone」、緑の点は「Android」)mapbox22
▼東京、「Android」のみを表示mapbox23
▼東京、「iPhone」のみを表示mapbox24
▼名古屋mapbox25
▼大阪、京都mapbox26
▼博多mapbox27
▼ニューヨークmapbox31
▼イギリス、フランス、ベルギー、オランダmapbox29
▼スペイン、ポルトガルmapbox30
▼ジャカルタ、「Blackberry」が広く浸透しており、他の端末が入る余地はなさそうだmapbox28