fakepsy

サッカーのイタリアカップの決勝式典でパフォーマンスを行い大ブーイングに見舞われた韓国歌手のPSY(サイ)。実はフランスでも珍事に巻き込まれていたようです。

・カンヌ国際映画祭にあらわる
2013年5月15~26日の日程で「カンヌ国際映画祭」が開かれました。フランス・カンヌの会場にPSYがあらわれたのです。彼は世界中の映画俳優と触れあい、地元テレビ局の取材を受け、VIPパーティではヒット曲『江南スタイル』も披露。あたたかく迎えられたのですが、なんと! その人物はニセモノだったのです。

・誰一人ニセモノと気づかず
映画祭会場にいる誰もが、彼をPSYと疑いませんでした。それもそのはず、容姿がそっくりであるうえに、ボディーガードをつけて本物の風格をかもしていたからです。つまりカンヌ会場にいたのは、ただの小太りの男。

・カンヌを満喫
ただの小太りの男は、PSYになり切り会場で振る舞われるお酒を飲みながら、各国映画関係者と親しげに話していたようです。挙句の果てには、VIPパーティでパフォーマンスを披露する厚かましさ。しかし誰一人ニセモノとは気づきません。

・本人はどこにいた?
一方本物PSYはそのときアメリカにいました。テレビ収録でニューヨークにいたはずが、「カンヌでPSYに会った」などのTwitter投稿を見て驚いたようです。本人がカンヌに居ないことをTwitterで告げたところ、カンヌにいるのはニセモノであると判明しました。

・韓国系フランス人
実はこの人物、デニス・ジェワン・カレさんは、3歳のときにフランスに移り住んだ韓国系フランス人でした。幼少期に移住したため、韓国語は一切話せないそうです。また一度も韓国を訪れたことはないのだとか。

・PSYに会いたい
2012年の『江南スタイル』のヒットを機に、「PSYに似ている」ともてはやされ、人生が一変したのだとか。カレさん自身は「PSY本人にお会いしたい」と話しているそうです。それにしても、PSY本人がTwitterでアメリカにいると明かさなければ、どうなっていたことか……。気になるところです。

参照元:Youtube,Voice of Ameria(英語),ajunews.com(韓国語)

▼ 「江南スタイル」を披露するニセモノのPSY

▼ 地元メディアのインタビューを受けるニセモノのPSY