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みなさんは最近よく眠れているだろうか? 最近眠りが浅い、目覚めたときも疲れが残っている、睡眠の質を改善したい人たちにとって要チェックの調査結果が発表されたぞ!

なんと寝室の色によって睡眠の質が大きく左右されることが分かったそうだ。具体的にいうと青・緑・黄色といった色の寝室を使う人は睡眠時間が長く、紫を使った寝室だと睡眠時間が短くなる傾向にあるというのである。

・睡眠時間が長くなるのは、青・黄・緑色の寝室であることが判明
今回調査を行ったのは米ホテル経営企業のTravellodgeだ。調査対象となった家は2000件。内装や寝具の色など、寝室に使われる色と住人の生活習慣を調査したところ、寝室の色によって睡眠の長さが大きく異なることが判明したのだ。

睡眠時間が最も長かったのは青色の寝室。続いて、黄、緑色の寝室も睡眠時間が長くなる傾向に。いずれも7時間台後半の睡眠時間だった。逆に睡眠時間が短かったのは灰色、茶、紫が使われている寝室である。この3色の寝室では、平均睡眠時間が約6時間と、上位の3色に比べて約1時間も短かったのだ。

・特に避けるべきなのは「思考を刺激する紫」の寝室!
熟睡したい人が特に避けるべき色は紫だ。カラーセラピーの専門家によると、紫は「創造性や無意識の思考を刺激する」らしい。気持ちをリラックスさせることが難しいだけでなく、眠りについた後も鮮明な夢を見たり、悪夢を見ることも多い傾向にあるそうだ。その分、目覚めたときに十分に疲れがとれていないことも。

・寝室の色は生活習慣に大きな影響を及ぼす
ちなみに今回の調査で、寝室の色は睡眠時間以外の生活習慣にも大きな影響を及ぼすことが分かった。たとえば、うす茶色が多く使われた寝室を使うカップルは夜の営みの頻度が平均して週3回だったのに対して、赤を多用した寝室だとその頻度は週1だったとのこと。

その他、灰色の寝室の人はオンラインショッピングに費やす時間が最も長い、シルバー系の寝室を使う人の5人に1人は寝室で運動したくなるというような結果も明らかに。色が人の気分に与える影響は想像以上に大きいようだ。

部屋の色は気分に大きな影響を与える、という今回の調査結果。特に寝室の色は、睡眠の質を左右する大きな要因になる。睡眠の質を高めたい人は、一度寝室のカラーコーディネートを見直してみるといいかもしれない。

参照元:Mail Online(英文)
執筆:佐藤 ゆき
photo:Rocketnews24.