sloth

ゆっくりとした動きからその名が付いたと言われるナマケモノ。英語ではsloth(「怠惰」「ものぐさ」という意味)と呼ばれ、「動きのノロい怠けた動物」という印象は万国共通のようだ。

そんなナマケモノが高速の世界を体験したら一体どうなるのか……。その反応を捉えた動画「World’s slowest animal Sloth marvels at the joy of a speedboat ride」が話題だ。おそらく、これまで生きてきたなかで最速のスピードを体感しているであろうナマケモノの驚くべき反応に、海外ユーザーたちも衝撃を受けているようだ。

動画は、アマゾン川流域で撮られたもの。撮影者らがボートに乗っていたところ、木の上にいたナマケモノがボート内に落っこちてきたという。その後すぐに、このナマケモノの様子を撮影し始めると、予想もしなかった姿を捉えることとなったのだ。

なんと! ナマケモノは、スピードを上げて進むモーターボートの上で仁王立ちし、まるで風にあたるのを楽しんでいるかのようだ。しかも、両腕は上にあげたままで、揺れるボート内でもの凄いバランス感覚を保っている。このまさかの状況に海外ユーザーたちも驚いた様子で、

「ナマケモノの脳はこのスピードについていけるのかな……」
「完全に酔っぱらいの立ち方だな」
「見た目も動きも私の夫に似ている」
「ナマケモノってもっと可愛いと思ってた」
「何が起きているのかわかっていないのでは……。撮影者たちがこのナマケモノを元の場所に戻したことを願うよ」
「ナマケモノにとったら音速のような速さだろうね」

……などなど、様々なコメントが寄せられている。今回の出来事は、ナマケモノにとってきっと今まで生きてきたなかで最速の体験だったことだろう。だが実際のところ、ナマケモノが本当にこのスピードを楽しんでいたのかどうかはわからない……。

参照元:YouTube AlZajeeraMail Online(英文)