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2013年2月10日(日)は旧正月。中華圏では旧正月は「春節」と呼ばれ、爆竹を鳴らし盛大にお祝いが行われる。市民は春節に備え、まさに爆竹や花火を買い求めているところだ。

そんななか、ある驚きの商品が中国で販売されていたという。反日をテーマとした花火「東京大爆発」だ。

東京大爆発が販売されていたのは北京だという。1箱340元(約5100円)で売られているとのこと。反日・愛国花火シリーズには、このほか「我愛釣魚島(I LOVE 尖閣諸島)」や「航母揚国威(空母で国威を示そう)」というものもあるそうだ。

花火商はこれらの花火について「時代の流れに合わせて命名しました。これなら消費者の心をしっかりつかめるでしょう?(うちでは)完売しましたよ」と話しているという。

【愛国花火について中国のネットユーザーの反応】
「北京で東京を爆発させるとか……笑った!」
「これほしい!」
「いいね!」
「中国人の商魂はすごい! 中国は安泰だな」
「日本全土を燃やしちまえ!」
「典型的な中国だわ、恥ずかしい」
「東京大爆発に喜んでるけどさぁ、この花火をやったら結局北京の空気がもっと汚れるんじゃ……」
「そんなわざわざ問題を起こさなくてもいいのに」
「こんな“愛国”はバカがやることだ」
「くだらねー」
「中国で爆発事件が起きなかったらいいよ、もう好きにして」
「反日ビジネス、か」

などなど、面白がる反応がある一方で、冷ややかな反応も目立つ。

なお、日本の産経新聞をはじめとする中国国外のメディアは「東京大爆発」は日中関係への影響を懸念した中国側によりすでに回収されたようだと報じている。しかし、ネット上では「購入できた」という声もまだ多数あがっている。

実際に回収されていたとしても、これだけの注目、売れないはずがない。当局の目をかいくぐってコッソリ販売されているのかもしれない。

(文=沢井メグ
参照元: 東南網鳳凰網(中国語)、産経新聞、Weibo @日落印象

▼「東京大爆発」奥には「我愛釣魚島」もある

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