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米国バージニア州で、雑種犬をライオンと見間違った市民が警察に通報する騒ぎが起きた。警察が市内の動物園に逃走中のライオンがいないか確認するなどし、現場に駆け付けたところ、ライオンではなく近隣住民の飼い犬だったのだ。

これだけ聞くと「そんなアホな」という感じだが、この犬が実際ライオンに激似なため、ネット上でちょっとした話題になっている。

噂の犬の名前は『帝王チャールズ』。ラブラドール・レトリバーとプードルの雑種で、4歳の雄犬だ。首回りと尻尾の先の毛を長く残し、他を短く刈り込んだそのカットが、ライオンのタテガミと尻尾にそっくり。大きさこそライオンよりはるかに小さいが、確かに雄ライオンと見間違うのもうなずける。実際、警察に通報されたのはこれが初めてではないそうだ。

ワンコの名前と風貌は、飼い主のダニエル・ペインターさんが近隣のオールド・ドミニオン大学の熱心な後援者であることに由来する。大学の愛称が『ザ・モナークス(帝王)』で、そのマスコットが王冠をかぶったライオンであることから、自らの愛犬を『帝王チャールズ』と名付け、ライオン風にカットしているそうだ。

ダニエルさんは頻繁にチャールズを連れて大学のスポーツ試合に応援に行くため、マスコット人形とチャールズのツーショットは今や大学の名物となっている。自らのFacebookアカウントで3万5000以上の「いいね!」を誇るこのワンコ、もしかすると動物園のライオン以上に人気者かも知しれない。

参照元:DailyMail(英文)、Facebook、YouTube VirginianPilot

▼帝王チャールズが人間と戯れる様子がこちら。襲っているようにも?

▼Facebookにアップされた『帝王チャールズ』の写真
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▼帝王チャールズのモデルとなった、オールド・ドミニオン大学マスコット『ビッグ・ブルー』
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▼「ライオン」になる前、子犬時代のチャールズ
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▼帝王チャールズが人間と戯れる様子がこちら。襲っているようにも?